通貨が多すぎて、どの通貨ペアを取引したらいいかわからない。
さらに口座開設にもどうやら種類があるらしい、せっかくトレードを始めようと思っているのに。
「どの口座を開設すればいいの?」
「どの通貨ペアを選んで取引すればいいの?」
せっかくトレードを始めようと思っているのに、こういった悩みを抱えていて一歩が踏み出せない人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな悩みを解決するために、口座の違いや初心者におすすめの通貨ペアを解説していきます。
XMに関する通貨ペアの基礎知識
XMは取扱銘柄が豊富です。

沢山ありすぎてどれを使うか迷うわ
豊富であるためどの銘柄を取引するか迷ってしまいます。
初心者でも自分で判断できるようになるために特徴を知っておく必要があります。
- 流動性が高くスプレッドが大きいもの
- 暴落リスクがありレバレッジの低いもの
- スプレッドが狭くレバレッジの高いもの
こういった特徴があるのでそれを把握した上で自分にあったトレードを目指さないといけません。
早速、通貨ペアの種類やCFD商品について解説していきます。



初心者にとって扱いやすい通貨ペアはもう少しあとで紹介していくぞ~
取引可能な通貨ペアとCFD商品の数
通貨ペアは全部で57種類もあります。



57種類あることがどうして良いの?



それは、利益を上げられそうな通貨ペアを毎日狙うことができるからだよ
たとえば、経済的に大きなニュースが流れた時に短期的にその国の通貨を売買することで利益を上げることができます。
このように短期トレードや長期トレードなど使い分け57種類から1番利益がでそうなものを狙えばよいのです。
取り扱っているFXの通貨ペア一覧



たくさんあるけど1度でも目を通しておくといいわよ
通貨ペア | 読み方 | スプレッド | レバレッジ |
---|---|---|---|
AUD/CAD | 豪ドル/カナダドル | 3.0 pips | 1000倍 |
AUD/CHF | 豪ドル/スイスフラン | 3.0 pips | 1000倍 |
AUD/JPY | 豪ドル/日本円 | 3.3 pips | 1000倍 |
AUD/NZD | 豪ドル/NZドル | 4.0 pips | 1000倍 |
AUD/USD | 豪ドル/米ドル | 1.9 pips | 1000倍 |
CAD/CHF | カナダドル/スイスフラン | 3.7 pips | 888倍 |
CAD/JPY | カナダドル/日本円 | 3.4 pips | 1000倍 |
CHF/JPY | スイスフラン/日本円 | 2.7 pips | 400倍 |
CHF/SGD | スイスフラン/シンガポールドル | 25.0 pips | 400倍 |
EUR/AUD | ユーロ/豪ドル | 3.3 pips | 1000倍 |
EUR/CAD | ユーロ/カナダドル | 3.4 pips | 1000倍 |
EUR/CHF | ユーロ/スイスフラン | 2.7 pips | 400倍 |
EUR/DKK | ユーロ/デンマーククローネ | 27.0 pips | 50倍 |
EUR/GBP | ユーロ/英ポンド | 2.0 pips | 1000倍 |
EUR/HKD | ユーロ/香港ドル | 33.0 pips | 50倍 |
EUR/HUF | ユーロ/ハンガリーフォリント | 35.0 pips | 1000倍 |
EUR/JPY | ユーロ/日本円 | 2.5 pips | 1000倍 |
EUR/NOK | ユーロ/ノルウェークローネ | 60.0 pips | 1000倍 |
EUR/NZD | ユーロ/NZドル | 5.5 pips | 1000倍 |
EUR/PLN | ユーロ/ポーランドズウォティ | 50.0 pips | 1000倍 |
EUR/RUB | ユーロ/ロシアルーブル | 420 pips | 50倍 |
EUR/SEK | ユーロ/スウェーデンクローナ | 55.0 pips | 1000倍 |
EUR/SGD | ユーロ/シンガポールドル | 16.3 pips | 1000倍 |
EUR/TRY | ユーロ/トルコリラ | 80.0 pips | 100倍 |
EUR/USD | ユーロ/米ドル | 1.7 pips | 1000倍 |
EUR/ZAR | ユーロ/南アフリカランド | 130 pips | 1000倍 |
GBP/AUD | 英ポンド/豪ドル | 4.3 pips | 1000倍 |
GBP/CAD | 英ポンド/カナダドル | 5.6 pips | 1000倍 |
GBP/CHF | 英ポンド/スイスフラン | 4.6 pips | 400倍 |
GBP/DKK | 英ポンド/デンマーククローネ | 55.0 pips | 50倍 |
GBP/JPY | 英ポンド/日本円 | 3.3 pips | 1000倍 |
GBP/NOK | 英ポンド/ノルウェークローネ | 78.0 pips | 1000倍 |
GBP/NZD | 英ポンド/NZドル | 5.9 pips | 1000倍 |
GBP/SEK | 英ポンド/スウェーデンクローナ | 85.0 pips | 1000倍 |
GBP/SGD | 英ポンド/シンガポールドル | 28.0 pips | 1000倍 |
GBP/USD | 英ポンド/米ドル | 2.1 pips | 1000倍 |
NZD/CAD | NZドル/カナダドル | 4.1 pips | 1000倍 |
NZD/CHF | NZドル/スイスフラン | 4.0 pips | 400倍 |
NZD/JPY | NZドル/日本円 | 3.2 pips | 1000倍 |
NZD/SGD | NZドル/シンガポールドル | 25.0 pips | 1000倍 |
NZD/USD | NZドル/米ドル | 2.9 pips | 1000倍 |
SGD/JPY | シンガポールドル/日本円 | 20.0 pips | 1000倍 |
USD/CAD | 米ドル/カナダドル | 2.4 pips | 1000倍 |
USD/CHF | 米ドル/スイスフラン | 2.3 pips | 400倍 |
USD/CNH | 米ドル/中国人民元 | 36.0 pips | 50倍 |
USD/DKK | 米ドル/デンマーククローネ | 34.0 pips | 50倍 |
USD/HKD | 米ドル/香港ドル | 28.0 pips | 50倍 |
USD/HUF | 米ドル/ハンガリーフォリント | 25.0 pips | 1000倍 |
USD/JPY | 米ドル/日本円 | 1.6 pips | 1000倍 |
USD/MXN | 米ドル/メキシコペソ | 110 pips | 1000倍 |
USD/NOK | 米ドル/ノルウェークローネ | 55.0 pips | 1000倍 |
USD/PLN | 米ドル/ポーランドズウォティ | 37.0 pips | 1000倍 |
USD/RUB | 米ドル/ロシアルーブル | 420 pips | 1000倍 |
USD/SEK | 米ドル/スウェーデンクローナ | 50.0 pips | 1000倍 |
一方、CFD商品とは株価指数、エネルギー、コモディティや貴金属のことです。
47銘柄扱っており、こちらも取扱が豊富なことがXMの良さと言えます。
CFD商品はレバレッジ以外にも必要証拠金率の違いに気をつけてトレードする必要があります。
たとえば、石油は1.5%に対して天然ガスは3%が必要になってくるのできちんと証拠金率も管理するようにしましょう。
XMの通貨ペアとCFD銘柄の取引時間
基本的にどの通貨も土日を除いて24時間の取引が可能です。
CFD銘柄に関しては銘柄に応じて取引時間が異なるので、注意が必要です。
またサマータイムといって日本では開場と閉場が1時間早くなることを知っておく必要があります。
ここでは、通貨ペアに関しての取引時間を日本時間になおしたものを表示しています。
通貨ペア | 冬時間 | 夏時間(サマータイム) |
---|---|---|
RUB除く通貨ペア | 月曜日AM7:05開場 土曜日AM6:50閉場 | 月曜日AM6:05開場 土曜日AM5:50閉場 |
RUBを含む通貨ペア | 月曜日PM5:05開場 土曜日AM0:55閉場 | 月曜日PM4:05開場 金曜日PM11:55閉場 |
※RUB=ロシアルーブル



CFDは銘柄に応じて違うので注意してね!
銘柄 | 時間 |
---|---|
貴金属(パラジウム,プラチナ) | 月曜日【AM1:05開場】 金曜日【PM11:10閉場】 |
エネルギー(BRENT,GSOIL) | 月曜日【AM3:05開場】 金曜日【PM11:10閉場】 |
エネルギー(NGAS,OIL,OILMn) | 月曜日【AM1:05開場】 金曜日【PM11:10閉場】 |
コモディティ(大豆,小麦,コーン) | 月曜日【AM3:05開場】 金曜日【PM9:10閉場】 |
コモディティ(ココア) | 月曜日【AM11:50開場】 金曜日【PM8:25閉場】 |
株式指数(EU50,FRA40) | 月曜日【AM9:05開場】 金曜日【PM10:55閉場】 |
株式指数(JP225,GER40,UK100,US100) | 月曜日【AM1:05開場】 金曜日【PM11:10閉場】 |
XM口座取り扱いペア一覧
XMには3つの取引口座が準備されています。
提供されている口座はすべてディーラーが介在しない全自動の取引システムで行われています。
口座は取引の用途によって使いわけをしなければいけません。
たとえば、重要指標前でスプレッド(買い注文と売り注文の価格差)が狭いものを利用したい場合は、ゼロ口座を利用すればよいのです。
つまり口座の特徴をトレーダー自身が知っておくことで優位な取引の実現が可能になります。
そこで3つの口座の違いを解説していきます。
スタンダードとマイクロ口座の違いは1回で取引する量が違うだけです。
スタンダード口座
1ロットが100,000通貨になります。
つまり1ロットのポジションをとると10pips動くだけで10,000円の利益になります。
たとえば、USD/JPY=100円で1ロット買いポジションをつくると、100.1円になると10,000円の利益になるのです。
1円動けば10万円利益をあげることができるのがスタンダード口座です。
マイクロ口座
マイクロ口座はスタンダード口座の100分の1と把握しておけば問題ありません。
1ロットが1,000通貨となります。
たとえば、USD/JPY(ドル/円)=100円で1ロット買いポジションをつくると、10pips動いて100.1円になると1,000円の利益になります。
ゼロ口座
ゼロ口座はスプレッドが圧倒的に狭いのが特徴です。



スプレッドが狭くなっている代わりに取引手数料が引かれることになるからそこは注意してくれ
取引手数料は1ロット=100,000通貨の取引に対して片道5通貨となり往復で10通貨となります。
たとえばUSD/JPY(米ドル/円)が115円の場合だと、取引手数料は往復で10ドル(USD)になり、日本円に直すと1,150円になります。
つまり、通貨ペアの左側(USD/JPYだとUSD)が支払う通貨になります。
通貨ペアによって手数料が変わってきます。
それでもスプレッドが0に近いので、手数料を含めても確実にトレードするコストを抑えることがゼロ口座の特徴です。
XMは他社より取引可能な通貨ペアが多い
FXを行うのであれば通貨ペアが多いXMがおすすめです。
なぜなら、通貨の値動きは他の通貨ペアやCFD銘柄と連動して動くことが多いからです。
例えば、USD/JPY(米ドル/円)が下落していてEUR/JPY(ユーロ/円)の下落がゆるやかであれば、USD(ドル)の方が売られているのでEUR/USD(ユーロ/ドル)が上がることに気がつけます。
また2021年は、EUR/USD(ユーロ/ドル)が上がっているのに連動してCFD銘柄の1つであるGold(ゴールド)も上がっていることが多かったのです。
このように相場分析やテクニカル分析にこだわる前に、初心者の人はどのペアが連動しているのかに視点を向けてみることから始めてみてはいかかでしょうか?
XM初心者におすすめの通貨ペア3選
初心者にとっておすすめの通貨を選択する場合に、次のような特徴をもったペアを選択するべきです。
- 取引量が多い
- ボラリティがある
- スプレッドが狭い
なぜならマイナー通貨は情報を手に入れにくいので、市場が閉まってから予想外のことが起こった時に値動きに翻弄されてしまい資金を失ってしまう可能性があるからです。
たとえば、スワップポイントが高いトルコリラは昨年11月23日に15%も下落するなど記録的な急落を見せています…
この場合、取引量も少ないため手仕舞うことができない場合も起こりうるのです。
よって取引量やボラリティがあって安定している通貨ペアを選ぶことが大切です。
これらの条件を満たしている3ペアを紹介します。
EUR/USD(ユーロ/ドル)
1番最初に取り組むべき通貨ペアは【EUR/USD】です。
なぜなら【EUR/USD】の取引量が1番多いからです。
USD(ドル)が世界の基軸通貨であることから取引量が多く安定しているのです。
たとえば、通貨はさまざまな経済指標を受けて変動しますが、取引量が多いので極端な暴落をさけることができます。
流動性があって、極端な暴落リスクをおさえることになるので手法やテクニカルを磨いていくことで自分のトレードを確立することに時間を割けます。
USD/JPY(ドル/円)
次におすすめの通貨ペアは【USD/JPY】です。
理由はスプレッドが狭いこととニュースも得やすいからです。



大統領選や米国の金利政策など日頃から目にしますもんね!
よって初心者にとっておすすめの通貨ペアになります。
GBP/JPY(ポンド/円)
最後は【GBP/JPY(ポンド/円)】になります。
USD/JPY(ドル/円)の次に国内シェアがあるので取引量が安定しています。



ドルに比べると流通量は少なくなりますが人気の高い通貨ペアだよ
GBP/JPY(ポンド/円)の特徴は取引量が多く、ロンドン市場がスタートする日本時間16時頃〜深夜(AM2時頃)にかけて活発に動きます。
しかし、【EUR/USD】や【USD/JPY】より値動きが激しくなりやすいので初心者にとっては優先順位が下がってしまいます。
ある程度FXの取引の回数を重ねてから、無理のない範囲で挑戦してみることがおすすめです。
その際に1点だけ注意点があります。
それは、GBP/JPY(ポンド/円)はUSD/JPY(ドル/円)に比べるとスプレッドが広く設定されているという点です。
2日ほどの短期間で売買を繰り返す「短期トレード」の場合、取引コストがかさむことになるため、注意が必要です。



同じようにスワップポイントも少し高いので「長期トレード」の場合、取引コストの面でも注意が必要!
スワップを受け取れるのか支払うかの管理も必要となってきます。
XMの通貨ペアの特徴
XMの魅力はくり返しになりますが取引対象が豊富なことです。
収益をあげる時に、最初に伝えましたが通貨ペアの特徴を知っておくことで優位にトレードを運ぶことができます。
というのも値動きが荒ければスプレッドが広がったりするからです。
たとえば、米国の雇用統計や市場に影響をおよぼす人物の発言があるときはスプレッドが開くのです。
トレードをする上で都度対応を迫られることが少なくありません。
基本的に初心者はリスク回避することでマーケットに参加する機会を増やさなければいけません。
そこで通貨ペアの特徴を4つのパターンに分けて説明していきます。
- スワップポイントが高い通貨ペア
- スプレッドが狭い通貨ペア
- 情報収集量が比較的容易な通貨ペア
- 流通量が多い通貨ペア
スワップポイントが高い通貨ペア
スワップポイントとは、通貨ペアの金利差によって毎日発生するものです。
XMには、スワップポイントが3倍になる日がもうけられています。



水曜日が3倍になるので、ポジションを作るときに有利に働くようにするのがおすすめ
なぜ、水曜日に3倍になるのかというと、土日に2日分のスワップポイントが反映されるからです。
スワップポイントが高い通貨ぺアは、TRY/USD(トルコリラ/ドル)になります。
1ロット売っているだけで1,592円発生します。
せっかくスワップポイントによる収益を挙げられても、トレードで損失しては意味がないので
取引する枚数の調整はしましょう。
スワップの計算は『スワップ計算機』がXMで提供されているので、利用すれば簡単にスワップポイントを管理できます。


スプレッドが狭い通貨とは取引量が多いものになります。
スプレッドが狭まい通貨ペア
取引量が増えると価格変動が捉えやすいメリットがあるのです。
たとえば、USD/JPY(ドル/円)、EUR/USDユーロ/ドル)やAUD/USD(豪ドル)があてはまります。
どの通貨ペアも1.8pips未満になっているのでおすすめです。
情報収集が比較的容易な通貨ペア
メジャー通貨の組み合わせであれば、情報が簡単に手に入れることができる為とても便利です。
たとえばEUR/USD(ユーロ/ドル)であればどちらのニュースもすぐ調べることができますよね?
SNSやニュースなど情報を仕入れるところがたくさんあるので、事前に予想を建てることができます。
その中でも、情報収集が2ヶ国で済むUSD/JPY(ドル/円)がいちばんのおすすめです。
アメリカ経済の動向や重要人物の発言は、ドル以外の通貨ペアで取引する場合にも世界経済に影響を与えるので、常に注視しておく必要があります。
つまり、EUR/USD(ユーロ/ドル)で取引する場合、ユーロ圏と日本にアメリカを加えた3ヵ国の情報収集が必要になります。
しかし、USD/JPY(ドル/円)で取引すれば分析も2ヶ国で済みますよね?
よって情報収集の容易さを重視して通貨ペアを選ぶなら、【USD/JPY(ドル/円)】の組み合わせがおすすめです。
流通量が多い通貨ペア
おすすめは【EUR/USD(ユーロ/ドル)】です。
理由はドルストレートで行う通貨は取引量が多いということにつきます。
会社勤めでトレードをする方は、チャートをずっと見ることができませんよね?
見ていないときに急落が起きた場合の損失を最小限に抑えるべきです。
よって大暴落のリスクを避けるためにドルストレートで取引したほうがよいでしょう。
また、初心者にとっても書籍に載ってあるテクニカル分析があてはまりやすく、投機的な動きが少ないため、安心して取引ができます。
ドルストレートとは、USD(ドル)と別の通貨を組み合わせた取引のことです。
ドルストレートの特徴は3つです。
- 取引量が多く安定している
- 急激な相場変動が起こりにくくい
- 比較的低リスクの取引が可能
XMのスタイル別おすすめ通貨ペア
初心者の方は副業として取り組むことが多いです。
よって本業の時間が終わってからの参加になることでしょう。
限られた時間の中で取引するのにおすすめの方法は、スキャルピングとスイングトレードです。
スキャルピング
スキャルピングとは、数秒から数分程度だけポジションを取って売買を終える手法です。
良い点は、2つです。
- 日をまたがないので安心して寝ることができる
- 1回のトレードによる損失を抑えることができる
売買をくり返し利益を積み上げていくので、毎日帰宅後にチャートを見て取引することが可能になります。
スイングトレード
スイングトレードとは、日をまたいでポジションを持つことです。
ポジションを取ると短くても2日から3日、長い場合だと、数週間ポジションを持ったままになります。
良い点は、2つです。
- 一方向に動く場合の大きなリターンを狙える
- 取引回数を制限することになる
チャートを見て動く方向を見定めてからポジションを取るので、相場に入る回数は少ないため精神的にも楽になれます。
たとえば、帰宅してからトレードをしない日も出てくることがあるはずです。
よってスイングトレードは、画面に張り付く必要がないので副業として取り組むのにおすすめな手法です。
スキャルピングにおすすめ通貨ペア
GBP/JPY(ポンド)です。
というのも1日のうちに1円以上動くことがあるからです。
他の通貨ペアが20pipsから40pipsしか動いていないときでも、GBP/JPY(ポンド)は100pips(1円)以上動くことが期待されます。
つまり1日のうちに1円動くので帰宅してからチャートを見て取引しても収益をあげることができるのです。
スキャルピングについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください!
デイトレーダー・スイングトレーダーにおすすめの通貨ペア
EUR/USD(ユーロ/ドル)とGold(ゴールド)です。
理由は、どちらも方向が決まれば一方向に動くことが多いからです。
よって方向を間違いなければ一定の利益を上げることが期待されます。
Gold(ゴールド)に関して言えば、経済的な不安や世界の動向が安定しないと買われる傾向にあるのです。
なぜならリスク資産が高い方から金に流れてくるからです。
たとえば、ウクライナ情勢で世界が取り乱されているのでGold(ゴールド)は現在あがっています。
このように経済動向を見ながらスイングポジションを取ることができるので、為替の通貨ペアだけでないことを知っておくといいかもしれません。
まとめ
今回は、口座の違いや初心者におすすめの通貨ペアを解説していきました。
口座を初心者にとっておすすめな通貨は3つです。
- EUR/USD(ユーロ/ドル)
- USD/JPY(ドル/円)
- GBP/JPY(ポンド/円)
流動性があり、取引量があるため大暴落リスクをさげることで資産を守ることができます。
そして目的にあったXMの口座を使い分け、資産を積み上げることで老後に必要と言われている2,000万円を解決できるかもしれません。
自分のスタイルを確立して、資産の運用を行ってみてはいかがでしょうか?
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