海外FXのレバレッジを徹底比較！ハイレバおすすめ業者ランキングTOP5

海外FXのハイレバレッジに魅力を感じて新規口座開設を考える人は多いです。

実際、国内FX業者と比較して海外FX業者のレバレッジは圧倒的に高く、FXトレーダーを魅了しています。

その一方で、高いレバレッジが適用されるかたと適当に海外FX業者を選んでしまうと失敗してしまったと感じる原因にもなります。

今回は海外FX業者のハイレバレッジランキングを中心に、海外FX業者のレバレッジについて徹底的に解説していきます。

国内FX業者から海外FX業者の移行を考える人もすでに海外FX業者を利用していて他社に興味を持っている人も知りたい情報を完全網羅しています。

海外FXにおけるレバレッジとは？

海外FXのレバレッジを知るためには国内FX業者との比較が最もわかりやすいです。

	レバレッジの制限
海外FX業者	数百倍から無制限
国内FX業者	最大25倍

国内FX業者は金融庁の指導や法律の観点から最大25倍までしかレバレッジをかけられません。

もちろん海外FX業者でも各国の法律や金融監督庁に則って営業しているので無法地帯というわけではありません。

国内FX業者は日本の金融庁の許認可を得ている、海外FX業者は基本的に海外の金融庁に相当する機関の許認可を得ている、程度の認識で大丈夫です。

レバレッジが高いとどんなメリットが？

海外FX業者のハイレバレッジトレードをするメリットは、少額の投資金でも大きな利益に直結することです。

少ない投資金で大きな利益を狙いたい場合はハイレバレッジ・ハイリターンの海外FX業者を選ぶメリットがありますね

他にも海外FX業者は基本的にゼロカットというシステムを採用しているので最悪のケースでも投資金以上の損失は発生しません。

一方、国内FX業者は法律の関係で業者が顧客の損失を被ることは禁止されているので投資金以上の損失が発生したときは借金になってしまいます。

つまり、海外FX業者はノーリスク・ハイリターンのFX取引ができる場だと考えれば最もしっくりくるのではないでしょうか。

レバレッジの計算方法

レバレッジの計算方法は、以下の計算式で成り立ちます。

(現在の為替レート×取引数量)÷証拠金

具体例として1ドル=100円の為替レートと仮定して証拠金10万円、100,000ドルのポジションを保有したとします。

このようにレバレッジの計算方法は特に難しいものではありません。

すべての海外FX業者でレバレッジ自動計算ツールを提供していませんが、提供している海外FX業者であればポジション保有前に利用することをおすすめします。

海外FX業者レバレッジ一覧

海外FX業者名	最大レバレッジ	初回最低入金額	ロスカット水準	条件
Exness	無制限	100円	0%	10回以上の取引 5ロット以上の取引
LANDFX	無制限	30,000円	30％	新規口座開設
GEMFOREX	5,000倍	5,000円	20％	公募時に新規口座開設
Traders-Trust	3,000倍	5,000円	20％	新規口座開設
FBS	3,000倍	100円	20％	新規口座開設
RoboForex	2,000倍	10,000円	10％	新規口座開設
AAFX TRADING	2,000倍	10,000円	100％	新規口座開設
HFM	2,000倍	500円	10％	新規口座開設
BigBoss	1111倍	最低入金額なし	20％	新規口座開設
FXGT	1,000倍	500円	50％	新規口座開設
InstaForex	1,000倍	100円	10％	新規口座開設
MILTONMARKETS	1,000倍	30,000円	50％	新規口座開設
XM Trading	1,000倍	500円	20％	新規口座開設
Tradeview	500倍	10,000円	100％	新規口座開設
TitanFX	500倍	20,000円	20％	新規口座開設
FXDD TRADING	500倍	20,000円	50％	新規口座開設
Anzo Capital	500倍	10,000円	20％	新規口座開設
MYFX Markets	500倍	20,000円	20％	新規口座開設
ThinkMarkets	500倍	25,000円	100％	新規口座開設
Tickmill	500倍	10,000円	30％	新規口座開設
iForex	400倍	10,000円	0％	新規口座開設
AXIORY	400倍	20,000円	20％	新規口座開設
IFC Markets	400倍	100円	10％	新規口座開設

海外FX業者は約100社近くありますが、そもそも日本人向けではない海外FX業者や日本人を対象にしていない海外FX業者も複数存在します。

上記の表に示した海外FX業者は現在日本人を対象に新規口座開設ができる海外FX業者のみ集めています。

今後日本人の対象をやめる海外FX業者もあり得るため、選ぶ際にはなるべく有名所の海外FX業者の新規口座開設をおすすめします。

特に今後も安心して利用できる海外FX業者を次の項目でランキング形式にて紹介していますのでぜひ確認しておいてください。

最大レバレッジが高いおすすめの海外FX業者ランキング

ハイレバレッジトレードにおすすめできる海外FX業者5選を紹介します。

単にレバレッジ倍率が高いだけでなく総合的に評価した海外FX業者なので、ハイレバレッジ以外の部分にも魅力がある海外FX業者を探している人は参考にしてください。

1位　Exness｜レバレッジ無制限

取り扱い銘柄	FX通貨ペア107種類 貴金属10種類 株式指数先物10種類 個別株30種類 エネルギー2種類 仮想通貨7種類
レバレッジ	999ドルまで無制限（最大21億倍）
ロスカット水準	0%
ゼロカット	対応
入出金方法	国内銀行送金 クレジットカード デビットカード Bitwallet STICPAY PerfectMoney WebMoney 仮想通貨
初回最低入金額	100円
日本語サポート	対応
金融ライセンス	セーシェル金融庁 キプロス証券取引委員会（CySEC） 英国金融行動監視機構（FCA）

2008年に設立した海外FX業者のExness（エクスネス）は、一定金額までレバレッジ無制限に加えロスカット水準0%、ゼロカット対応というトレーダーにとって非常に優れた取引環境を提供しています。

無制限レバレッジの適用条件は、以下のとおりです。

特別厳しい条件ではなく数回取引すれば達成できるのでほぼ誰でも無制限レバレッジでトレードができます。

無制限レバレッジのもう一つの制限として、通貨ペアの種類が挙げられます。

どの通貨ペアが対象なのかどうかは、Exnessのホームページにある金融商品一覧で確認しておきましょう！

Exnessでトレードするメリットを以下に挙げてみました。

Exnessはメリットがある一方でデメリットもあります。

基本的にボーナスの提供がないことや経済指標の前後は新規ポジションのレバレッジが制限される場合があります。

ただ、ハイレバレッジトレードをするうえでは全体的に非常に優れているため、少額資金で大きく利益を得たい場合はExness一択と言っても過言ではないでしょう。

2位　FBS｜最大レバレッジ3000倍

取り扱い銘柄	FX通貨ペア37種類 貴金属4種類 株式指数先物4種類 個別株66種類 エネルギー2種類 仮想通貨5種類
レバレッジ	3,000倍
ロスカット水準	20%
ゼロカット	対応
入出金方法	国内銀行送金 クレジットカード Bitwallet STICPAY PerafectMoney BonsaiTraderExchangerMoney 仮想通貨
初回最低入金額	100円
日本語サポート	対応
金融ライセンス	キプロス証券取引委員会（CySEC） ペリーズ国際金融サービス委員会（IFSC）

2009年にMitsui Markets Ltd.によって設立されたFBS（エフビーエス）は世界190ヶ国でサービスを展開して1,500万人ものトレーダーが利用する非常に大型の海外FX業者です。

また、FBSは過去に数多くの海外FX業者に関するアワードを受賞。

具体的には以下の表に示したアワードを受賞した結果を残しています。

FBSでハイレバレッジトレードをするメリットは以下のとおりです。

FBSはハイレバレッジトレードに加えて複数のボーナスやコピートレードといった面白いシステムを採用しています。

最大レバレッジ3,000倍であれば十分にハイレバレッジトレードになるため、少額資金であっという間に投資金を増やすことも可能です。

一方、FBSにデメリットもあり、スプレッドが少し広い傾向にあることや日本語サポートの日本語が若干おかしいといった点です。

とはいえスプレッドの広さはボーナスでカバーできますし、少しおかしい日本語でも意味を理解することは充分できます。

母数が多いことから情報もすぐに手に入れられるので海外FX初心者でも安心して使えます！

3位　BIGBOSS｜最大レバレッジ1111倍

取り扱い銘柄	FX通貨ペア31種類 貴金属2種類 株式指数先物10種類 エネルギー2種類
レバレッジ	最大1111倍
ロスカット水準	20%
ゼロカット	対応
入出金方法	国内銀行送金 海外銀行送金 クレジットカード Bitwallet BXONE 仮想通貨
初回最低入金額	1,000円
日本語サポート	対応
金融ライセンス	センセントビンセント・グレナディーン金融庁

2013年にPrime Point LLCによって設立されたBIGBOSS（ビッグボス）は、レバレッジ制限が1111倍とかなり高めに設定されています。

また、定期的に開催する豪華なボーナス、日本人サポートに徹底して力を入れているのでいざというときも安心感が抜群です。

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4位　HFM(旧Hotforex)｜最大レバレッジ2,000倍

取り扱い銘柄	FX通貨ペア53種類 貴金属4種類 株式指数先物22種類 個別株54種類 コモディティ8種類 エネルギー5種類 仮想通貨8種類 債券先物3種類
レバレッジ	1,000倍
ロスカット水準	20%
ゼロカット	対応
入出金方法	国内銀行送金 クレジットカード Bitwallet BXONE bitpay
初回最低入金額	500円
日本語サポート	対応
金融ライセンス	セント・グレナディーン金融庁(FSA) ドバイ金融サービス機構(DFSA) イギリス金融行動丁(FCA) キプロス証券取引委員会(CySEC) セーシェル金融庁(FSA) 南アフリカ共和国金乳業界行為監督機構(FSCA) モーリシャス共和国金融サービス委員会(FSC)

2010年にHF Markets (SV) Ltdが設立したHOTFOREX（HFM）は世界各国にサービスを提供する海外FX業者です。

とにかく数多くの金融ライセンスや日本語対応のサポート、そして世界中に顧客を持つ海外FX業者なので安心感が抜群に高いです。

小規模の海外FX業者ではいざというとき大丈夫だろうかと不安がありますが、大規模な海外FX業者であればまず安心して取引できます。

他にも複数のメリットがあり、HOTFOREXは総合力でトップクラスの海外FX業者です。

HOTFOREXのメリットは以下のとおりです。

一方、HOTFOREXはスプレッドが比較的広いことや日本語の対応が少しおかしい時があります。

通常のハイレバレッジトレードをするうえでHOTFOREXは充分使えるので、特にデメリットに神経質になる必要はないでしょう。

5位　Tradeview｜最大レバレッジ500倍

取り扱い銘柄	FX通貨ペア61種類 貴金属3種類 株式指数先物10種類 エネルギー3種類 仮想通貨5種類
レバレッジ	500倍
ロスカット水準	100%
ゼロカット	対応
入出金方法	海外銀行送金 Bitwallet STICPAY Uphold GCPARTNERS ScotiaBank Benregio BANCOPICHINCHA Interbank BMO クレジットカード NETELLER Ecopayz Bitpay Fasapay Advcash Help2pay PayRetailers TransferMate
初回最低入金額	10,000円
日本語サポート	対応
金融ライセンス	ケイマン諸島の金融ライセンス(CIMA)

2004年に設立したTradeview（トレードビュー）の運営歴は18年になる老舗の海外FX業者です。

最大レバレッジは500倍で今回紹介する海外FX業者の中では比較的低いレバレッジですが、入出金方法が多彩だったり珍しい取引プラットフォームが使えたり一風変わった魅力があります。

Tradeviewのメリットは以下の通りです。

一方、Tradeviewは日本語サポートが少し弱いことやボーナスが基本的にないことがデメリットでもあります。

cTraderやCurrenexといった取引プラットフォームを使える海外FX業者は珍しいので、サブ口座として口座開設しておくメリットは充分あるでしょう。

レバレッジで海外FX業者を選ぶときのポイント

レバレッジに注目して海外FX業者を選ぶときは、以下の3つのポイントを確認するべきです。

ポイント

単にハイレバレッジトレードができるというだけで海外FX業者を選ばず、上記3つのポイントは必須の確認事項です。

以下に各ポイントを個別に解説していきます。

安全性・信頼性を重視する

海外FX業者は国内FX業者と比較すると安全性や信頼性はより重視するべきポイントです。

国内で営業していない結果、各海外FX業者の安全性や信頼性は自身で見極める必要があります。

具体的に、海外FX業者の安全性や信頼性を調べる方法は、以下の2つが簡単です。

金融ライセンス保有の有無

海外FX業者は日本の金融庁の許認可は得ていませんが、海外の金融庁にあたる行政機関等からFX業者としての金融ライセンスを得ている場合と得ていない場合があります。

当たり前ですが、金融ライセンスを保有している海外FX業者のほうが安全性や信頼性が高いことは言うまでもありません。

上記はGEMOFREX（ゲムフォレックス）の金融ライセンス、セーシェルの金融ライセンスを保有していることを明示しています。

海外FX業者の金融ライセンスで有名所は以下の3つです。

金融ライセンスがあれば一定の安全性と信頼性は担保されるので利用する海外FX業者を選ぶ理由のひとつになるでしょう。

一方、かならずしも金融ライセンスを保有しているから顧客サポートが優れていたりトレード成績に直結したりするわけではありません。

事実、長期間日本人に選ばれてきた海外FX業者のGEMFOREXですら長期間金融ライセンスを取得していませんでした。

また、金融ライセンスがあっても日本人向けのサービスを停止する場合もあり、あくまでひとつの材料という認識で選んでください。

SNS・匿名掲示板等の口コミ

SNSや匿名掲示板は海外FX業者の本当の口コミを知ることができます。

できれば両方の口コミを確認することで信頼性が高まります。

Twitterや5ちゃんねるといったサービスで対象の海外FX業者の名称を検索すれば充分に情報を得られます。

もちろん新規参入の海外FX業者の可能性もあるので見極めは大事です。

ロスカット水準が低い業者を選ぶ

海外FX業者は適当に選んでもそれなりにハイレバレッジトレードができます。

しかし、レバレッジ倍率にばかり注目してしまいロスカット水準を知らないままトレードを始めてしまったというケースも珍しくありません。

ロスカット水準は海外FX業者によって異なりますが、低ければ低いほどポジションを強制的に決済されずにすみます。

海外FX業者名	ロスカット水準
Exness（エクスネス）	0%
FBS（エフビーエス）	20%
GEMFOREX（ゲムフォレックス）	20%
XMTrading（エックスエム）	20%

海外FX業者のロスカット水準は20%ラインであれば充分低い水準です。

Exnessのロスカット水準0%は破格ですが、自分で損切りしないかぎり一切資金は残らない裏返しでもあります。

その点はトレーダーの好みになるので海外FX業者を選ぶときの基準にしてみてください。

レバレッジ制限も忘れずチェック

海外FX業者はハイレバレッジを無制限に提供していることは珍しいです。

たとえば、証拠金残高10万円以下までレバレッジ無制限、以降は証拠金残高に応じてレバレッジの制限がかかるといったケースです。

たとえば、海外FX業者のXMのスタンダード口座では以下の証拠金残高に応じてレバレッジの制限がかかります。

証拠金残高（有効証拠金）	最大レバレッジ
2万ドルまで（約200万円）	888倍
2万ドル～10万ドルまで（約1,000万円）	200倍
10万ドル以上（1,000万円）	100倍

すべて無制限の海外FX業者は基本的にありません。

ハイレバレッジの倍率だけに注目せず、投資金と適用レバレッジを確認したうえで利用する海外FX業者を選ぶようにしましょう。

ハイレバレッジに関するよくある質問

ここからは海外FXのハイレバレッジでよくある質問3点をまとめてみました。

いずれも海外FX業者でハイレバレッジトレードをする際に絶対知っておくべき内容です。

個別に具体的な事例を挙げて解説していますので、ぜひ確認しておいてください。

海外FXで一番レバレッジが高い業者は？

海外FXで最も高いレバレッジは無制限レバレッジです。

無制限レバレッジを提供する海外FX業者は、ExnessとLAND-FXです。

両社のレバレッジ無制限の条件を表で比較してみたのでまずは確認してください。

	Exness（エクスネス）	LAND-FX（ランドエフエックス）
レバレッジ無制限の利用条件	リアル口座で10回以上の取引 合計5ロット以上の取引	口座開設のみ
レバレッジ制限がかかる条件	証拠金残高999ドルまで	証拠金残高999ドルまで
最大保有可能ポジション数	無制限(スタンダード口座)	100ロット

また、どちらも証拠金残高999ドル（約10万円）以下でなければ無制限レバレッジが適用されないことに注意してください。

一方、999ドル（約10万円）以上でハイレバレッジトレードをしたい場合は、GEMFOREXの5,000倍口座やFBS（999ドル以上でも2,000倍～）がおすすめです。

ただ、GEMFOREXの5,000倍口座は期間限定でしか口座開設できない場合もあり、状況に応じて口座開設を検討してみてください。

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海外FXのレバレッジは何倍がいちばんいいの？

海外FXのレバレッジで確実にこのレバレッジでトレードするべきという決まりはありません。

レバレッジ100倍でも国内FXと比較すればハイレバレッジですし、レバレッジ1,000倍以上にもなれば海外FXでも高いレバレッジでのトレードということになります。

とはいえ、ある程度の目安はあったほうがトレードしやすいのは事実です。

具体的には自分が使える等資金と持ちたいポジションのロット数で考えれば答えが導けるかもしれません。

たとえば、投資金1万円で1ロット（＝10,000通貨）を持ちたい場合は、レバレッジ100倍が必要です。

レバレッジ倍率	投資金1万円で持てるロット数※
10倍	0.1（1,000通貨）
100倍	1（10,000通貨）
200倍	2（20,000通貨）
500倍	5（50,000通貨）
888倍	8.88（88,800通貨）
1,000倍	10（10万通貨）
2,000倍	20（20万通貨）

• 上記計算は1ロット10,000通貨の場合、海外FXは100,000通貨基準も多いので注意

投資金1万円でレバレッジ100倍(10,000通貨)のポジションを持った場合、スプレッドやロスカット水準を考慮しなければ100pipsの上下で10,000円の勝ち負けです。

100pipsの値動きは通貨ペアにもよりますが、1日～2日程度です。

あとはトレーダーの感覚次第で、もっと早く勝ち負けを決めたければレバレッジを上げていけば良いですし、逆に余裕のあるトレードをしたければレバレッジを下げてトレードします。

ハイレバトレードをする時の注意点は？

ハイレバトレードはメリットだけでなくデメリットもあります。

注意点は大きく分けて以下の3つです。

ギャンブルトレードになりやすい

ハイレバトレードは勝つときは大きい収益を得やすいです。

たとえば今まで数万円の勝ちだった取引が数十万円以上の勝ちになることは当たり前に起こります。

そのときにギャンブル脳になってしまって「負けても一発勝てば取り返せる」という思考に陥ってしまうトレーダーは少なくありません…

ギャンブルトレードのすべてが悪いとは言いませんが、そういったトレードばかり続けているとかならず市場から撤退する結果を招くことになります。

ギャンブルトレードになり過ぎないように注意してください。

負けが続いてトレードスタイルを維持できない

ハイレバトレードは一瞬で投資金が消滅してしまうことが頻繁に起こります。

大げさに言えば十回負けても一回勝てばプラスになる結果でも間違いではありません。

しかし、ハイレバトレードに慣れていないと負けが続いた段階でトレードスタイルが維持できず、ただのギャンブルトレードに変化してしまうケースがあります。

知らぬ間にトレードスタイルを崩されている可能性があるので、ハイレバトレードの際はより注意してポジションを持つようにしましょう。

マイナススワップで予想外の損失が発生する

ハイレバレッジトレードは大きなポジションを持てるので、スワップポイントもそのロット数に応じて増えます。

スワップポイントがプラスの場合は問題ないですが、マイナスの場合は予想外の損失に膨らむ場合があります。

資源国の通貨ペアを筆頭に、ハイレバトレードの際は日を跨がないように注意したりスワップポイントに関して事前に確認したりしておきましょう。

ハイレバトレードを実際にやるとどうなる？

ちなみに、こちらの動画で取引している海外FX業社は「XM Trading（エックスエム）」という業者です。

最大レバレッジは、なんと1000倍！（動画は2019年4月21日のもので当時の最大レバレッジ数は888倍）

今回のレバレッジランキングにはランクインしていませんが、こちらの業者も充分ハイレバレッジトレードに向いている業者です！

ゼロカットシステムの採用はもちろん、XMの最大1,000倍の口座を利用すれば、約14,000円の証拠金だけで1ロットのポジションを持つことも可能ですので、かなりダイナミックなトレードを安心して行うことが出来るのです。

さらにXMなら最小0.01ロットでエントリーすることもできるので、証拠金は140円で済みます！

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まとめ

今回はハイレバレレッジトレードに適した海外FX業者の紹介を中心に解説してきました。

これまで「海外FX業者でトレードする＝ハイレバレッジトレードができる」と思っていた人も多いと思いますが、海外FX業者によって適用されるレバレッジはさまざまです。

少額資金でトレードして一発勝負を考えている場合は特に高いレバレッジが適用できる海外FX業者を選ぶ必要があります。

このページで紹介したExnessやFBSあるいはGEMFOREXといった海外FX業者はいずれも歴史があり信頼感を保ちつつハイレバレッジトレードに対応しています。

歴史のない海外FX業者では顧客のハイレバレッジトレードの収益をカバーできないリスクもあります。

以上、当ページで紹介したハイレバレッジトレードができる海外FX業者を中心に新規口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。