- XMのデモ口座は無料で使える?
- XMのデモ口座で使える取引口座のタイプは?
- XMのデモ口座を利用するメリット・デメリットはなに?
XMは無料でデモ口座の開設が行えます。
初めてXMを利用する人や海外FX初心者は、デモ口座を使えば取引環境を体験可能。
デモ口座でトレードすれば、リアルマネーに損失は一切発生しません。
リスクなしでXMの取引環境を体験できるよ
今回はXMのデモ口座の特徴、メリット・デメリット、注意点やデモ口座の開設方法まで幅広く解説しました。
最後まで当ページを読み進めれば、XMのデモ口座を開設する理由がわかり、確実に活用できるようになるでしょう。
XMのデモ口座とは?
XMのデモ口座とは、リアル口座と同じ取引環境で提供しています。
ただし、すべての取引口座のタイプでデモ口座は使えません。
具体的には、以下の取引口座のタイプおよびMT4/MT5の制限があります。
MT4対応のデモ口座 | MT5対応のデモ口座 |
---|---|
スタンダード口座 KIWAMI極口座 ゼロ口座 | スタンダード口座 ゼロ口座 |
XMのデモ口座はマイクロ口座のみ対象外。
マイクロ口座はスタンダード口座と取引環境が同じため、マイクロ口座に興味がある人は、スタンダード口座のデモ口座を開設すれば取引環境を体験できます。
また、2022年に新しく追加されたKIWAMI極口座は、MT4のみデモ口座を開設可能。
MT5でデモ口座を開設できるのはスタンダード口座およびゼロ口座に限定しています。
また、開設できるデモ口座の取引環境はすべてリアル口座と同じ。
レート配信もレバレッジやロスカット水準まで完全再現しています。
違いは、リアルマネーの有無とボーナスの有無。
無料で本物の取引環境を体験できるのがXMのデモ口座です。
デモ口座の特徴
XMのデモ口座でポイントになる4つの特徴を紹介します。
いずれの特徴もXMのデモ口座の利用に直結する内容。
ここでは具体的に個別にXMのデモ口座の4つの特徴を詳しく解説していきます。
特徴①XMのデモ口座は実質無制限で使い続けられる
XMのデモ口座の特徴1つめは、実質無制限で使い続けられます。
XMのデモ口座は使い続けたい場合は、基本的に無制限。
合計90日間利用がなければ開設したデモ口座は閉鎖されますが、新しくデモ口座の開設を行えます。
つまり、使い続けたい場合はXMのデモ口座が存続するかぎり、永遠に利用可能。
一部の海外FX業者はデモ口座の利用日数を制限しているケースもあり、XMの対応は非常に素晴らしいです。
また、仮想資金が消滅してもカスタマーサポートに連絡すれば速やかに充当してくれますし、連絡が面倒であれば新しくデモ口座を作り直しても良いでしょう。
まだトレードスタイルを確立していない人を中心に、XMのデモ口座であれば無期限で色んなトレード手法を試せます。
特徴②XMのデモ口座は合計5つまで開設可能
XMのデモ口座の特徴2つめは、合計5つまで開設可能です。
たとえば、スタンダード口座用のデモ口座やKIWAMI極用のデモ口座といった具合に使い分けができます。
また、仮に5つのデモ口座で事足りない場合は、他のメールアドレスを使えばさらに追加口座を増やせます。
意味なくデモ口座の追加口座を開設する理由はないですが、トレードスタイルの確立やトレードの実験的手法を試したいときは、複数口座を開設できるXMのデモ口座は使いやすいでしょう。
特徴③XMのデモ口座はパソコンでもスマホでも使える
XMのデモ口座の特徴3つめば、パソコンでもスマホでも使えます。
パソコンでトレードする人もスマホでトレードする人もいるでしょう。
場合によっては自宅ではパソコン外出先ではスマホと使い分けるケースも珍しくありません。
MT4/MT5の取引プラットフォームの基本性能はパソコンもスマホもほぼ同じですが、操作性や画面の見方に違いがあります。
しかし、XMのデモ口座を使えば、自身がトレードで使いやすいデバイスを理解できます。
特徴④XMのデモ口座はEAの稼働やバックテストも行える
XMのデモ口座の特徴4つめは、EAの稼働やバックテストにも使えます。
EA(自動売買)を試したい人の悩みに、「このEAはリアルマネーを投入して本当に利益を得られるのか」が多め。
本当に使えるEAであれば稼働させたい人も多いですが、使えない偽物のEAは使いたくないのは当たり前。
しかし、EAは実際に一定期間の稼働を行って初めて損益の結果がわかります。
そんなときにXMのデモ口座を使えば、EA(自動売買)をリスクなしで稼働が可能。
特にXMは利用を続ければ無期限でデモ口座を使えるため、EAの稼働テストと相性が良いでしょう。
期限が定められたデモ口座では長期的に運用するEAの場合は役に立ちません。
しかし、XMのデモ口座は基本的に無制限で使えるので充分にテストが可能です。
また、考えついたロジックをバックテストで実証すれば、可能性があるトレード手法か否かも調べられます。
デモ口座を使うメリット
XMのデモ口座を使うメリットで特に大事な5点を紹介します。
XMのデモ口座を使うメリットを把握すれば、デモトレードを試す理由になるでしょう
それでは上記5つのXMデモ口座のメリットについて詳しく解説していきます。
XMの取引環境でトレードが行える
XMのデモ口座のメリット1つめは、XMの取引環境でトレードが行えます。
XMのリアル口座と同じ取引環境でトレードが行えるため、損益に差がありません。
もちろん同じ資金で同じレバレッジという条件はあります。
XMのデモ口座は、リアル口座と同一条件でトレードできるため、自身のトレード手法による損益が完全に判明します。
デモ口座で利益を得られるトレード手法を見つけたときは、すぐにリアル口座に移行してトレードをしてみてはいかがでしょうか。
リスクゼロであらゆるトレードを試せる
XMのデモ口座のメリット2つめは、リスクゼロであらゆるトレードを試せます。
XMのデモ口座は仮想資金で自由にトレードが可能。
たとえば、スキャルピングを試したり今まで経験のない取引銘柄でトレードしたり、色んな使い方を試せます。
リアルマネーで実験的手法をトレードで試すのは、大事な投資金に予想外の損失が発生するケースも。
しかし、XMのデモ口座で損失が発生してもリスクゼロのため、あらゆるトレードを行えます。
初めてするトレード手法や取引銘柄の場合は、リアル口座で運用を始める前にデモ口座を活用してみてはいかがでしょうか。
EA(自動売買)を稼働できる
XMのデモ口座のメリット3つめは、EA(自動売買)を稼働できます。
EAは基本的に自身で作成したものではなく第三者のトレーダーが公開したものを利用するでしょう。
信頼できるEAか否かは実際に稼働して損益が発生するまでは通常わかりません。
EAって種類が多くて使えるか不安…
そのため大事な投資金を入れたリアル口座でEAを稼働するのはリスクがあります。
しかし、XMのデモ口座でEAを稼働すればリスクはゼロ。
リターンは求めずリスクは排除したい人は、XMのデモ口座でEAを稼働させる理由は充分あるでしょう。
スワップポイントを把握できる
XMのデモ口座のメリット4つめは、スワップポイントを把握できます。
公式サイトでもXMは日々スワップポイントの数値を記載していますが、毎日調べるのは面倒かもしれません。
しかし、デモ口座で特定銘柄のポジションを保有して放置しておけば、毎日勝手にスワップポイントが付与されていくため、おおよそどのくらいの期間で何円のスワップポイントが発生するのか理解できます。
プラススワップポイントもマイナススワップポイントも把握できるため、スワップポイントの損益を正確な把握が可能。
XMでスワップポイント運用を予定している人は、デモ口座でスワップポイントの付与率を確認してみてはいかがでしょうか。
投資金1,000円~500万円まで設定可能
XMのデモ口座のメリット5つめは、投資金1,000円~500万円まで設定可能です。
具体的には、以下の金額で細かく調整できます。
- 1,000円
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
- 25,000円
- 50,000円
- 100,000円
- 500,000円
- 1,000,000円
- 5,000,000円
XMのデモ口座は投資金が細かく設定できるのでよりリアルなトレード環境に近づきます。
たとえば、投資金額100,000円の人が5,000,000円の仮想資金でトレードするのは現実的ではありません。
XM以外の海外FX業者のデモ口座は投資金額を設定できないケースも多々。
XMのデモ口座は想定する投資金額に近い仮想資金を選択できるため、リアルな損益を把握できるメリットがあります。
デモ口座を使うデメリット
XMのデモ口座で起こり得るデメリットは以下の5点です。
いずれもXMのデモ口座を利用するうえで大事なデメリット。
ここでは上記5つのデメリットを丁寧に解説していきましょう。
デモ口座のトレードはメンタル面に影響がない
XMのデモ口座のデメリット1つめは、デモトレードはメンタル面に影響を受けません。
通常、トレードはメンタルに左右されずに行うのが正しいですが、デモ口座は悪い意味です。
デモ口座の場合、仮想資金ゆえに勝っても負けても大して感情に起伏はないでしょう。
当たった外れた程度の気持ちがせいぜいのはず。
これではリアルマネーを使ったトレードのときに起こる「お金が増えた」「お金が減った」の感情の体験は不可。
ある程度のトレードスタイルを確立できたりXMの取引環境が把握できたりしたあとは、少額でもリアル口座に入金してトレードを始めたほうがメンタル面も鍛えられます。
デモ口座で稼いでも一切リアルマネーは増えない
XMのデモ口座のデメリット2つめは、どれだけ稼いでも一切リアルマネーは増えません。
逆にリアルマネーが減らないのもデモ口座の特徴。
とはいえデモ口座で予想外に稼げたときは、リアル口座だったらと思うのは普通です。
特にデモ口座でトレードしているときにトレードチャンスが訪れる可能性も。
リアルマネーの増減がないことがデモ口座の特徴なのでこれは受け入れるしかありません。
デモ口座を開設する手間が面倒
XMのデモ口座のデメリット3つめは、デモ口座の開設する手間です。
XMのデモ口座の開設自体はあとで説明するとおり、数分あれば完了します。
しかし、その数分でも選択肢を選んだり入力したりが面倒に感じる場合も。
リアル口座の開設にくらべれば確実に早く完了しますが、数分はデモ口座の開設に時間がかかります。
デモ口座はXMポイントが貯まらない
XMのデモ口座のデメリット4つめは、デモ口座はXMポイント(XMP)の対象外です。
リアル口座で開設してトレードすると、XMはXMポイントが自動的に付与されます。
XMポイントは証拠金や現金に交換が行え、トレーダーにとってはメリットしかありません。
また、トレード期間が長くなるにつれてステータスも上がり、ステータスが上がればXMポイントはより早く貯まっていくシステム。
XMのデモ口座でトレードを続けるよりもリアル口座でトレードをしたほうがXMポイントの恩恵を受けられるのは事実です。
デモ口座はボーナス対象外
XMのデモ口座のデメリット5つめは、ボーナスの対象外です。
XMは下記の通り、新規口座開設ボーナスや入金ボーナスを筆頭にボーナス・キャンペーンを定期的に開催。
リアル口座を開設していれば、基本的にボーナス付与の対象だよ
しかし、デモ口座の開設だけでは新規口座開設ボーナスを始めすべてのボーナスが受け取れません。
また、リアル口座を開設していると不定期で入金100ボーナスを付与するケースもありますが、デモ口座のままでは突然のボーナス・キャンペーンの恩恵は一切なし。
XMはリアル口座を開設してもデモ口座の開設もできるため、リアル口座の開設も行ってみてはいかがでしょうか?
デモ口座の注意点
XMのデモ口座は利用するうえで以下の3つの注意点があります。
上記の3つの注意点を把握しておくことでデモ口座の失敗を防げます。
いずれもXMのデモ口座を使っていくうえで大事なポイントなので丁寧に解説しましょう。
デモ口座で勝てたからリアル口座で勝てるわけではない
XMのデモ口座の注意点1つめは、デモ口座で勝てたからリアル口座で勝てるわけではありません。
デモ口座のデモトレードはあくまで仮想資金を用いたトレード体験。
リアルマネーを使ったトレードとは感覚が異なりますし、デモ口座で勝てていたときは偶々という可能性も。
特にデモ口座は失敗しても何度でも仮想資金が復活するため、リアルマネーでのトレードとは大きく異なります。
もちろんデモ口座で勝てない状態でリアル口座で勝てるケースは珍しいですが、デモ口座で勝てただけで過信は禁物。
デモ口座で行ったトレード手法を試しつつ、リアル口座で起きるメンタル面への影響を排除していくようにしましょう。
約定力はデモ口座のほうがわずかに高い
XMのデモ口座の注意点2つめは、約定力はデモ口座のほうがわずかに高いです。
XMのデモ口座はリアル口座にくらべて約定力がわずかに高いです。
デモ口座はリアル口座のように直接インターバンクに注文を流しません。
流さないことで発生するタイムラグが約定力をわずかに高めています。
特に重要な経済指標の発表時や要人発言のときは、注文が通りづらいのがリアル口座では一般的。
しかし、デモ口座ではすんなり注文が通るケースも多く、リアル口座との差が生まれます。
以上のようにXMのデモ口座とリアル口座のわずかな約定力の差が積もり積もって損益の差を広げる可能性もあるでしょう。
デモ口座ではボーナスを使ったトレード手法は体験できない
XMのデモ口座の注意点3つめは、ボーナスを使ったトレード手法は体験できません。
デモ口座はボーナスが一切付与されない口座タイプ。
XMの豊富なボーナスを活用してトレードする手法も存在します。
たとえば、ゼロカット覚悟のハイレバレッジトレードを行うときに、ボーナスの有無=証拠金の違いによるロスカットの発生確率の差を挙げられるでしょう。
たとえば、リアル口座の入金100%ボーナスを適用した口座とボーナスのないデモ口座で同じ瞬間にポジションを保有した場合、レートが逆行したときに先にポジションが消滅するのはボーナスのないデモ口座です。
このようにXMのデモ口座ではボーナスを活かしたトレード手法は体験できないため、ボーナスを活用するトレーダーであればリアル口座のほうが利益を得られる可能性もあります。
デモ口座はこんな人にオススメ
XMのデモ口座は具体的にこんな人にオススメです。
- XMの取引環境を体験したい
- 無料でトレードをしたい
- MT4やMT5の操作性や使い方を知りたい
- XMの口座タイプ別の特徴を知りたい
- EA(自動売買)やバックテストを検証したい
- 基本無制限でデモ口座を使い続けたい
- トレードスタイルの確立やトレード手法の確立をしたい
- 本人確認書類の提出なしでデモ口座を使いたい
- リアルマネーの損失を起こしたくない
XMのデモ口座は簡単に始められ、リアルな取引環境を体験可能。
初めて海外FX業者やXMを利用する人は、なにかと不安を抱きがち。
大事な投資金を信頼できないまま入金するのは躊躇してしまうでしょう。
上記に挙げたXMのデモ口座にオススメの人に該当する場合は、特にデモ口座の開設を検討してみてはいかがでしょうか。
デモ口座の開設方法
XMのデモ口座の開設方法は、非常に簡単です。
以下にXMのデモ口座の開設方法を画像付きで解説しました。
また、ここではスマホ画面を採用していますが、パソコンでも同じ手順でデモ口座の開設は可能です。
XMの公式サイトにアクセスしてデモ口座開設の申請フォームをタップします。
デモ口座の開設フォームの入力&選択の例は画像の下で解説しました。
登録項目 | 入力(例) |
---|---|
下のお名前 | 下の名前(Hanako) |
姓 | 上の名前(Hajime) |
居住国 | プルダウンからJapanを選択 |
都道府県・市 | プルダウンから都道府県を選択(Tokyo) |
コード | (+81)先頭の0を抜いた携帯番号 |
Eメール | YahooやGmailのような所有するフリーアドレス |
希望言語 | プルダウンから日本語を選択 |
なお携帯電話番号のコード+81とは、日本お電話番号の識別番号です。
国際電話に利用するときに使われる番号で、日本に住む場合は変更できません。
また、携帯電話の番号の戦闘の0は不要です。
デモ口座の取引条件を決定していきます。
入力および選択の例は画像の下にて解説しました。
登録事項 | 入力(例) |
---|---|
取引プラットフォームタイプ | MT4/MT5 |
口座タイプ | スタンダード口座(Standard) KIWAMI極口座(KIWAMI) ゼロ口座(Zero) |
口座の基本通貨 | JPY/USD/EURのいずれか |
レバレッジ | プルダウンから自由に選択 |
投資額 | プルダウンから自由に選択 |
XMのデモ口座のレバレッジや投資額は、リアルトレードで適用する予定に近い数字を選びましょう。
特に投資額はリアルマネーに近い金額を選ばなければ、損益の差が大きく変わってきます。
投資額が近ければ、実際に所有できるポジション数や損益が具体的に判明します。
また、取引プラットフォームの選択時に、KIWAMI極口座を使いたい場合はMT4しか使えません。
MT5はスタンダード口座およびゼロ口座専用です。
XMのデモ口座のパスワードは自身で設定します。
XMのデモ口座のパスワードを設定するときは、以下の点に注意が必要です。
- ローマ字または数字しか使わない
- 8~15文字以内
- 1文字以上大文字を入れる
- 1文字以上小文字を入れる
- 1文字以上の数字を入れる
また、パスワードの使い回しはハッキング被害のリスクを高める行為。
他のサイトに使っていないパスワードを入力しましょう。
最後に画面下部の「私はニュースレター~」にチェックを入れて、デモ口座開設をタップします。
XMのデモ口座の申請フォームの入力に問題なければ、Eメールアドレス画面に切り替わります。
XMのデモ口座開設の申請フォームにて入力したEメールアドレスに認証メールが届きます。
到着したEメール画面の「こちら」および「Eメールアドレスを確認する」のいずれかをタップ。
以上の手順でXMのデモ口座の開設は完了しました。
XMデモ口座のログインIDとサーバー情報が記載したメールが再度届くため、コピーやメモをを行います。
ログインIDとパスワードはXMデモ口座を利用するためにかならず使うので大事に保管しておきましょう。
デモ口座でMT4/MT5にログインする方法
XMのデモ口座は取引プラットフォームのMT4/MT5を利用してトレードします。
それではMT4/MT5のログイン方法を解説していきます。
なおここではスマホ版のMT4およびMT5のログイン方法を画像付きで紹介しますが、パソコンでも基本的に同じ方法で行えます。
XMの公式サイトにアクセスして画面左上の【三本線】をタップしてメニューを展開。
プラットフォームのタブをタップして自身のデバイスで利用するMT4/MT5を選びます。
利用するMT4/MT5をタップするとプラットフォームの説明画面に切り替わります。
iPhoneまたはAndroidによって以下のストアの違いがあります。
ストアに移動してMT4またはMT5のインストールボタンをタップ。
スマホにインストールが完了するとホーム画面に自動でMT4/MT5のアイコンが追加されます。
MT4/MT5のアプリをタップして【新しい口座】に移動します。
検索メニューに【xm】と入力してXMのサーバーを探します。
XMのデモ口座は【XM.COM-Demo】と【XM.COM-Demo2】の2種類があります。
アクセスできるサーバーはデモ口座を開設した際に送られてきたログイン情報に記載されているサーバーを選択。
XMのデモ口座のログイン情報に記載があった【ログイン】と【パスワード】を入力します。
以上の手順でXMのMT4/MT5のデモ口座にログインが完了しました。
デモ口座をリセットする方法
XMのデモ口座をリセットする方法は2種類です。
- 新しくデモ口座を作成する
- XMカスタマーサポートに連絡してリセット処理を行ってもらう
ここではXMカスタマーサポートに連絡してリセット処理を行てもらう方法を画像付きで解説しました。
XM公式サイトにアクセスして画面左上の【三本線】をタップ。
展開したメニュー一覧から【ライブチャット】を選択。
ライブチャットに【入室する】の画面が表示されるので入室します。
XMのサポートにXMデモ口座のリセットをして欲しい旨を伝えます。
入力方法の例は以下のとおりです。
また、ライブチャットだけでなく、メールでもデモ口座のリセットの依頼は可能。
しかし、メールの場合はライブチャットよりも対応が遅くなりがちのため、ライブチャットをオススメします。
なお、デモ口座のリセットだけでなく、残高変更やレバレッジの変更等も依頼すれば対応してくれるため、必要に応じてXMカスタマーサポートに依頼しましょう。
XMのデモ口座に関するよくある質問
XMのデモ口座に関するよくある質問をまとめました。
「XMのデモ口座は本人確認書類を提出せずに作れる?」
「XMのデモ口座は使わなくなっても放置して大丈夫?」
といった疑問を解消していくので参考にしましょう。
- XMのデモ口座は本人確認書類の提出が必要ですか?
-
XMのデモ口座の利用には本人確認書類の提出は不要です。
- XMのデモ口座を使わなくなりました。放置しても大丈夫ですか?
-
XMのデモ口座は放置した状態で90日経過すると凍結します。
- XMのデモ口座はゼロ口座は対象ですか?
-
ゼロ口座のデモトレードが行えます。
- XMのデモ口座はKIWAMI極口座は対象ですか?
-
MT4のみKIWAMI極口座の対象です。
- XMのデモ口座の最大レバレッジは何倍ですか?
-
最大レバレッジ1,000倍です。
- XMのデモ口座は無料で使えますか?
-
XMのデモ口座は完全無料で使えます。
- XMのデモ口座の開設だけで新規口座開設ボーナスはもらえますか?
-
新規口座開設ボーナスはリアル口座の開設のみ対象です。
- XMのデモ口座の仮想資金は最大何円ですか?
-
最大500万円分の仮想資金です。
- XMデモ口座はいつまで使えますか?
-
トレードを続けるかぎりは無期限。放置した状態で90日経過で凍結されます。
- XMのデモ口座にログインできない理由は?
-
XMのデモ口座にログインできない場合、以下のような理由を挙げられます。
- MT4/MT5のログインやパスワードが間違っている
- XMデモ口座が凍結されている
- 定期・不定期のメンテナンスを行っている
どうしても理由がわからないときは、XMのカスタマーサポートに確認しましょう。
- XMデモ口座のログインやパスワードを忘れました。
-
XMのカスタマーサポートに連絡して対処を求めます。
XMデモ口座のリセット処置が行われ、新たにログインとパスワードを発行してくれます。
まとめ
今回はXMのデモ口座に関する情報を徹底的に解説してきました。
XMのデモ口座は完全無料で使え、Eメールアドレスと電話番号の提出だけで利用可能。
利用を停止して90日経過でデモ口座は使えなくなりますが、利用を続けるかぎりは無期限です。
XMのデモ口座はリアル口座と同じ取引環境を体験できるうえ、マイクロ口座以外のすべての口座タイプのスペックで提供しています。
また、EA(自動売買)やバックテストの検証もデモ口座で可能。
色んなトレード手法を検証できるよ~
一方、デモ口座はXMのボーナス・キャンペーンやXMポイントの対象外だったり、デモトレードではメンタル面が鍛えづらかったりするデメリットも。
ある程度の期間XMのデモ口座でトレードを練習したあとは、リアル口座を開設して少額資金でもトレードを始めてみてはいかがでしょうか。
\ 今なら口座開設するだけで13,000円が貰えちゃう⁉ /
コメント