
海外FXを始めたはいいけど、どのトレード手法を使うか悩むわ…
このように、FX取引のトレード手法で悩んでいる方は多いのではないでしょうか?



スキャルピングやデイトレードなど聞き慣れない単語もたくさんあるから、覚えるのも大変だよね
さらに副業でFXを行っている方は、パソコンと向かい合える時間が限られてきたり、取引に時間をかけられないといった悩みもあるのではないでしょうか?
この記事では、効率的に大きな利益を見込める「スイングトレード」というトレード手法について詳しく解説していきます。
スイングトレードについて理解すると、あなたのトレード方針決めの参考になるでしょう。
さらに、スイングトレードのメリットやデメリットについて理解していくことで、より多くの利益を見込めるはずです。
スイングトレードとは?
スイングトレードとは、長中期の相場のトレンドを利用して利益を狙うFXのトレード手法のことです。



トレンドって確か相場の流れのことを言うんだったわよね?



そうさ!相場が上がっているときは上昇トレンド、下がっているときは下落トレンドということを覚えておくといいよ。
スイングトレードは、数日から数週間にわたってポジションを保有します。
その為、デイトレードなどと比べて時間はかかるものの、1回で大きな利益が狙えるので本業が忙しい方にとくにおすすめの手法です。
スイングトレードのメリット
- 忙しくてPCに張り付く時間が無くても利益が増える
- 相場の確認回数が減る
- 利益率が高い
- 損切に耐えられる
- FXの勉強時間が増える
- 【待ち】が可能
- 無駄な取引をしなくて済むため効率的
- スワップ利益を得ることが可能
- スプレッド差・取引手数料の影響を受けにくい
- 海外FXなら含み損に耐えやすい
忙しくてPCに張り付く時間が無くても利益が増える
スイングトレードの最大のメリットとしては、「放置」しておいて良いことです。
数日間ポジションを持つわけですから、パソコンに長時間張り付く必要がありません。
相場の流れをつかんでしまえば、放置するだけ利益が伸びます。
極められれば、寝てたらお金が増えてる夢のようなトレードも不可能ではありませんよ
相場の確認回数が減る
スキャルピングトレードやデイトレードの場合は、一時的な相場変動が命取りになるかもしれません。
しかし、例えば「トータルで見れば伸び続けているけれど、一時期的に下がる」という事もあり得ます。
そしてスイングトレードであれば、「分析上、伸び続けるはずだから、少しくらい下がってもスルー」という事が可能です。
短期的な変化に一喜一憂せずに済むため、相場の確認回数も減ります。
利益率が高い
スイングトレードは、高い利益率が見込めるトレード手法です。
FXでは中長期の相場のトレンドに対して順張りを行うと、利益を出しやすいという傾向があります。
スイングトレードは中長期の相場の波を狙うため、利益率が高くなるのです。
それに加え、スイングトレードは長時間足のトレンドを捉えて取引するので、短時間足(5分足・15分足など)のトレンドよりも大きな利幅が期待することも可能です。
手法 | ポジション保有期間 | 利幅 | 取引時間 |
---|---|---|---|
スイングトレード | 数日〜数週間 | 50〜100pips | 短い |
デイトレード | 数時間〜1日 | 10〜100pips | 普通 |
スキャルピング | 数秒〜数10秒 | 10pips以下 | 長い |
上記の表からも分かる通り、スイングトレードの利幅はスキャルピングやデイトレードよりも、圧倒的に大きいことが分かります。
ただしスイングトレードは、スキャルピングやデイトレードよりも損切りを大きく設定しますので、損切り額も大きくなることを覚悟しておいてください。
損切で損失が増えない
損切りは、FXにおいて必須操作になります。しかし相場の上下動で何回も損切りばかりしていると、利益よりも損失額の方が多い状態である「損切り貧乏」になってしまいます。
しかしスイングトレードなら、損切りを離れた所に設定することが多いため、必然的に「損切り貧乏」を回避することが可能なのです!
例えば「スキャルピング」と「スイングトレード」の損切りを利幅の半分になるように設定すると、以下になります。
【利幅と損切りの関係】
手法 | 利幅 | 損切 |
---|---|---|
スイングトレード | 50pips~数百pips | 25~100pips |
スキャルピング | 10pips未満 | 5pips前後 |
「スキャルピング:損切り5pips」は少しでも相場が反対方向に動くとすぐ損切りされてしまいますが、「スイングトレード:損切り25~100pips」なら相場が多少反対方向に動いてもすぐには損切りされません。
そのため損切りを小さく設定する「スキャルピング」よりも、「スイングトレード」の方が損切りしにくくなります。
FXの勉強時間が増える
FX初心者にとって案外大変なのが「取引をしつつ、FXの勉強もすること」です。
デイトレードやスキャルピングトレードで1日数時間「取引」に時間を取られていると、勉強や分析をする気がなくなるかもしれません。



たしかに、私なんて勉強嫌いだからあくびが出ちゃうよ…



本業で忙しい人とか特にそうだよね!
しかし、スイングトレードの場合は「忙しくてPCに張り付く時間が無くても利益が増える」というメリットの解説をしたとおり、時間的な余裕がかなりあるので、じっくり勉強・分析をすることが可能ですよ。
【待ち】が可能
トレードの頻度が低いわけですから、エントリーや決済をある程度待っても構いません。
とはいえ、「もっと上がるはず!」「下がり続けているけれどそろそろ反転するはず!」などと思い込むのは危険ですので、やはりトレードルールを作っておくことは必須です。
無駄な取引をしなくて済むため効率的
スイングトレードでは、中長期のポジションを狙います。
中長期のトレードの際に見る長時間足チャートはダマシが気にならないことが特徴です。



ダマシとは、相場が予想外の動きをしてしまうことをいうんだ
短期間では取引量が少ないため、予想外の動きをしやすくなるのですが、その一方で長期間では取引量が多いため予想通りの動きをしやすいのです。
ですから、中長期ポジションを狙うスイングトレードは、チャート分析にしたがって取引ができるため、無駄がなく効率的に取引することが可能です。
スワップ利益を得ることが可能
スイングトレードでは、数日から数週間にわたってポジションを保有する為、保有している期間はスワップポイントという通貨の金利差額をもらうことができます。
毎日スワップポイントをもらえるのは、デイトレードやスキャルピングにはないメリットです。
スプレッド差・取引手数料の影響を受けにくい
一般的な海外FXのSTP口座では、メイン通貨のスプレッド差が2pips~5pips程度開いていることがほとんどです。
なので、スキャルピングをする場合はそれ以上の値幅を必然的に取る必要があるので、かなり不利な赤字の状態でスタートすることになってしまします。



スキャルピングなど少額で高頻度のトレードの場合、スプレッド差があるとトレーダーにとって不利な状態で取引がスタートすることになるんだ。



な~るほど~。じゃあスキャルピングをする場合はスプレッド差のない口座を選べばいいのね♪



少額で高頻度短期型の場合はそうなるね
しかし、1度に50pips~100pips程度を狙うスイングトレードであれば、2pips~5pipsは誤差の範囲に収めることができる為、スプレッド差の影響は受けにくいでしょう。
また、ECN口座の場合、ECN口座を利用するうえで発生する取引手数料に関しても、取引回数が比較的少ないスイングトレードなら抑えることが可能です。
海外FXなら含み損に耐えやすい
スイングトレードを行ううえで重要となるのが、「証拠金維持率」と「ロスカット水準」です。
さらに、スイングトレードを安心して行うためには、強制決済(ロスカット)に注意する必要があります。
海外FXのハイレバレッジでの取引であれば、証拠金維持率を高く保てるうえに、国内FX会社と比べてロスカット水準も低いので、スイングトレードをするうえで避けることができない含み損にも耐えやすいというメリットがあります。
国内FXの最大レバレッジは25倍、ロスカット水準は基本的に100%となっており、例えばドル円1ロット(1万通貨)の取引の場合ですと、約44,000円がロスカットされるボーダーラインとなっています。
一方で、海外FXのロスカット水準は20%に設定されていることが多いので、最大レバレッジが500倍と推定すると、ロスカットされる水準は約2,200円と同じ金額でもかなりの差が発生します。
ロスカットについての詳しい記事は下記を参考にしてみてください!


レバレッジが高くてロスカット水準が低い、これが海外FXでスイングトレードを行う大きなメリットの1つです。
スイングトレードのデメリット
- 1度負けると損失が大きい
- 結果が出るまで時間がかかる為失敗したときに時間的な痛手を負う
- 精神的に辛い
- ハイレバすぎるとロスカットされる確率が上がる
- 為替が急変するリスクがある
- FXの分析技術が必要
- マイナススワップに注意
- 初期資金がある程度必要
1度負けると損失が大きい
これはスイングトレードのメリットの部分で紹介した「利益率が高い」の真逆の意味ですが、スイングトレードは損切りを大きく設定するので、一度負けが生じると損失額も大きくなります。
スイングトレードで損失額が大きくなる原因は、大きな利益を狙う事に原因があります。
利益を狙う為には、相場が多少不利な方向へ動いてもすぐには損切りされない位置に損切りを設定する必要がありますが、そのため損切りが発生すると、どうしても損失額が大きくなってしまうのです。
もし損切りの損失額を抑えたければ「1回の損失額は口座資金の2%以内の額」に設定してください。
そうすると、この設定なら、もし3連敗したとしても口座資金は94%残りますので、資金面で大損害になることを回避できます。
結果が出るまで時間がかかる為失敗したときに時間的な痛手を負う
スイングトレードはエントリーしてから結果が出るまで、長い場合だと「数週間~1ヵ月以上」の時間がかかります。
その理由として、スイングトレードは特性上、できるだけポジションを保有し続ける手法だからです。
ですので短期間で結果を出したいなら、ポジションをすぐ決済して利益が獲得できる「スキャルピング」や「デイトレード」の方が向いています。



スイングトレードで負けてしまうと、1カ月を無駄にしてしまったみたいなものなのね…



そうだよ~。俺みたいな専業トレーダーがもしそうなると、1カ月仕事してないようなもんだからねえ(笑)
精神的に辛い
「放置」はもちろんデメリットにもなり得ます。
スイングトレードでは、トレードしてすぐに思惑方向に200pips動く、次の日に100pips戻す、3日目にさらに200pipsうごいてトータル300pipsのようなトレードを実践します。
2日目に100pips戻すというような、含み益が大きく減っていくというストレスに耐えなければなりません。
獲得できたはずの利益が半分になるのを見るのは、損失よりも心にダメージを与えますよね?



なんてったって人は、お金が減ることを本能的に恐れるからねえ。



本能に抗うなんて相当メンタル応えますね…



でも、このダメージを引きずることはFXでは致命的になるから、特に注意しないといけないよ
ハイレバすぎるとロスカットされる確率が上がる
海外FXにおいて、最も有名な特徴として500~1,000倍のハイレバレッジを利用することができるという点が挙げられると思います。
しかし、実はロット数を高くしてしまうと利益が増えるのに伴って含み損も増大してしまうため、スイングトレードでロット数の高い取引をしてしまうとあっという間にロスカットされてしまいかねないという落とし穴が潜んでいるのです。
もし、フルにレバレッジを利用して、たった数pips逆方向に動いてしまうと、たったそれだけで損切りとなってしまうのです。
それでは、海外FXの高めの証拠金維持率と低めのロスカット水準というせっかくのメリットがなくなってしまいますよね?
ですから、海外FXでスイングトレードをするにはロットの調整に気を付ける必要があるのです。
為替が急変するリスクがある
スイングトレードでは、中長期でポジションを保有します。
そのため、デイトレードなどの短期取引に比べて、為替のトレンド変動による損失リスクがあるのです。
テロや災害、政治的発言によって為替は急変してしまいます。
コントロールできない要因がほとんどなので、逆指値売り注文をするなどのリスク管理を徹底しましょう。
FXの分析技術が必要
スキャルピングトレードやデイトレードでは基本的に重要ではないファンダメンタルズ分析(様々な指標を使った長期的な分析)ですが、スイングトレードとなると、ファンダメンタルズ分析がほぼ必須となります。
ですから、「政治」「経済」などに元々興味がある人でないと、スイングトレードを継続していくのは厳しいかもしれません。



え~!じゃあ私向いてないかもっ



自分に合った手法を見つけることが大切だからねえ。
あうあわないはあるはずだよ
マイナススワップに注意
スキャルピングトレードやデイトレードでは、基本的にスワップポイントがつきません。
ですが、スイングトレードの場合は日をまたぐのでスワップポイントが発生し続けることになることは先ほど紹介した通りです。
スワップポイントがプラスなのであれば良いですが、マイナスなのであれば細かな損失が継続する事になりますよね。
ですから、できる限りスワップポイントがプラスになる通貨ペアを選択しましょう!
とはいえ、「マイナススワップより、売買自体の利益のほうが圧倒的に大きい」という事もあり得るので、「マイナススワップだと絶対にダメ!」と決めつけるのも良くありません。
初期資金がある程度必要
「取引回数が少ない=利益を積み上げていく機会が少ない」と言えるので、初期資金がある程度ないと稼ぎにくいです。
デイトレードのように「0.5~1万円からでも~」というわけにはいきませんので…
スイングトレードで利益を出すためのコツ
- 必ず損切をする
- デイトレードよりも利確と損切の幅は広くする
- トレンドに対する仮説を立てる
- トレンドに従う
- 低ロットで取引する
- 指値や逆指値を活用する
- スワップポイントに気を付ける
必ず損切をする
中長期にわたってポジションを保有するため、為替変動が起こった際に大きな損失を出す可能性があります。
せっかく積み上げた利益を無駄にしないよう、損切りのルールを決めて守るようにすることが大切です。
上手な損切をする方法は下記記事に詳しく紹介していますのでご興味のある方は参考にしてみてください!


デイトレードよりも利確と損切の幅は広くする
スイングトレードは、時間をかけて取引をする手法です。
デイトレードよりも利確と損切りの幅を広くとることがスイングトレードで利益を上げるためのコツです。
目安として1日あたりの値動きが平均して50pipsほどある場合は、100pips前後を狙って設定してみてください。
トレンドに対する仮説を立てる
スイングトレードでは、どの方向にトレンドが発生しているかを見極める必要があります。
そのため、チャートを見ながらトレンドの仮説を立てることが重要です。
仮説を立ててからチャート分析を行うことで、トレンドを見極める感覚を養いましょう。
トレンドに従う
スイングトレードで最も基本となるのが、トレンドに沿って取引を行うということです。
上昇相場で買い、下降相場で売り、というように基本的には週足・日足・四時間足・といった長期トレンドに対して順張りを行うのが、スイングトレードのポイントです。
低ロットで取引する
海外FXではハイレバレッジで取引できますが、含み損に耐えられるよう低ロットで取引することが大切です。
証拠金ギリギリまでポジションを持った場合、含み損に耐えられずに強制ロスカットすることがあります。
勝率を上げるために、100~200pips程度の含み損には耐えられるようなロット数に調整しましょう。
指値や逆指値を活用する
指値注文や逆指値注文による、利確や損切りを行うことも重要です。
特にスイングトレードの場合、ついつい想定以上の含み損に対して耐えようとしてしまうことがあります。
そういったことを防ぐためにも逆指値を活用することをおススメします。
例えば、高値と安値を切り上げている状態(上昇相場)の場合は、前回安値か前々回安値に逆指値注文を出しておきます。
逆指値注文を適切な箇所に設定しておくことで、必要以上の含み損に耐えた結果トレンドが転換してしまい、ますます大きな損失となってしまうリスクを防ぐことができます。
スワップポイントに気を付ける
繰り返しになりますが、海外FX業者によってそれぞれ設定されているスワップポイントに気を付ける必要があります。
マイナススワップが発生するポジションを長期間持ってしまうことは特に避けなければならなりません。
マイナススワップのポジションを持つと、その期間に発生するマイナスの利息をこちらが払わなくてはならないようになるので、あまり良い選択肢とはいえません。
なので、スイングトレードを行うのであれば、できるだけプラススワップとなる通貨ペアを選んで取引することが重要です。
スイングトレードにおすすめな海外FX業者を選ぶ方法
正直、スイングトレードもデイトレードも、業者を選ぶポイントは同じですが、スイングトレードでこれから、取引をしようと考えている方は、まず、下記の3つのポイントに注目して業者を選んでいただきたいです。
- 特典で証拠金が増える海外FX業者を選ぶ
- ロスカット水準が低い
- セキュリティ対策が万全で約定力がある海外FX業者を選ぶ
特典で証拠金が増える海外FX業者を選ぶ



スイングトレードやデイトレードでは1回1回の取引でどれだけの利益を上げることができるかが1番重要です!
海外FX業者の多くが、登録時もしくは入金時に特典として、証拠金にボーナスがつくキャンペーンを実施中です。
証拠金が多ければ、複数の通貨ペアに同時にエントリーできたり、大きな相場変動の際に強制的に損切りされてしまうリスクを減らせます。
1日に複数回の取引をすることが前提のデイトレードでは、証拠金は多いに越したことはありません。
デイトレードをするのであれば、たくさんの証拠金を特典として付与してくれる海外FX業者を選ぶのが良いでしょう。
ロスカット水準が低い業者を選ぶ
デイトレードで2番目に注目したいポイントは、“ロスカット水準”の低さです。
ロスカット水準が低いということは、それだけ強制的に退場させられる可能性が低いということ。
相場には必ず上昇と下落の波がありますので、ポジションを保有し続けることができれば、その分逆転のチャンスを待つことができるということになります。
逆にロスカット水準が高いと、相場がポジションに逆行したときにロスカットされてしまうリスクが高くなってしまいますね。
もちろん、自分でストップロス注文は入れておく必要がありますが、意図しない価格でのロスカットは、予想どおりに利益を出すことができません。
そのため、デイトレやスイングトレードのような中期的なトレードでは、できるだけロスカット水準が低い業者で取引をするのがポイントです。
セキュリティ対策が万全で約定力がある海外FX業者を選ぶ
どれだけ正確にエントリーしても、約定ができなかったり、スリッページが発生したりすると損失になってしまいます。
スイングトレードなどで大きなロットで取引をする場合は、たった1pipsでも数万円単位の損失となってしまいますので、FX業者の取引環境のスペックは非常に重要と言えますね。
そして、約定率は海外FX業者が使用しているサーバーの処理能力などに左右されるため、できるだけ初心者の方は、大手の信頼できるFX業者を選ぶようにしましょう。
さらに、多くのトレーダーはストップロスや利益確定指値注文を出しますが、自分の決済ポイントで決済がされるか、不利な価格で決済されてしまうことがないかなども、事前に確かめておく必要があります。
スイングトレードにおすすめな海外FX業者はXM


XMと言えば、日本人口座開設数No.1を誇る超大手の海外FX業者ですね。
信頼性や約定力、ボーナスなど、総合的に高水準なサービスを提供いて、スイングトレーダーにピッタリのFX業者といえます。
ボーナスは口座開設ボーナス、入金ボーナス、さらに取引ボーナスの3種類を用意。どのボーナスも他の海外FX業者と比較して、豪華な内容になっています。
ボーナスを有効活用することにより、証拠金が増え、複数通貨への同時エントリーもやりやすくなりますので、デイトレーダー・スイングトレーダーは有利なトレードを行うことができるでしょう。
2009年から日本人向けサービスを展開しているXMでは、日本語のサービスも充実しています。
また、2015年のスイスフランショックの際にも、しっかりとゼロカットを実施し、口座がマイナスになってしまった多くの投資家を保護しました。万が一の際でも規約どおりにゼロカットを行った実績がある点からも、その信頼性の高さがうかがえますね。
海外FX初心者から上級者まで、満足できるサービスを提供しているXMは、ぜひ口座開設しておきたい海外FX業者のひとつです。
まとめ
海外FXでスイングトレード行うと、海外FXを利用するうえでネックとなるスプレッドやECN口座の手数料の影響を受けにくくなるという大きなメリットがあります。
他にも海外FXでスイングトレードをするメリットとして、レバレッジが高いことによる証拠金維持率の高さや、ロスカット水準が低いことによって含み損の許容範囲が広がるというメリットが挙げられます。
海外FXでスイングトレードをするうえでの注意点として、証拠金ギリギリまでロットを上げないようにすること、マイナスのスワップポイントに気を付けるということが重要です。
低ロットのエントリーで大きな波(トレンド)に乗ってじっくりと利益を伸ばす、これがスイングトレードで勝ち続けるために必要な考え方となります。
もし、「スイングトレードを始めたつもりなのに、どんどんストレスが溜まる」という状況に陥ってしまった場合は、1度決済してしまって、デイトレードなどに切り替えることをおすすめします。
今回は、海外FX業者を選ぶときのポイントも説明しました。
証拠金特典のある・セキュリティ対策が万全で信頼できる・約定力のある海外FX業者を選ぶようにしましょう。
スイングトレードをするならXM Trading(エックスエム)がおすすめです!
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