オンラインカジノの攻略法で有名な「ダランベール法」について詳しく解説します。ダランベール法の賭け方、使えるゲーム、おすすめポイントや欠点、実践検証などをまとめています。
ダランベール法は損失を抑えながら徐々に利益を上げていく長期戦向けの攻略法です。2倍配当ゲームで使える戦略なので、覚えておいて損はありません。
オンラインカジノでなかなか勝てない方やダランベール法について知りたい方は、参考にしてみてください。
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ダランベール法とは
ダランベール法は、勝利時・連勝時の利益を温存しつつ、敗北時・連敗時に利益を狙っていく攻略法です。別名で『ピラミッド法』と呼ばれています。ローリスク・ローリターンな戦略のため、少ない資金で長くゲームを楽しみたい方や、堅実に利益を上げていきたい方におすすめです。
ダランベール法の使い方は実に単純で、ゲームに勝った時は賭ける金額を減らし、ゲームに負けた時は賭ける金額を増やす手法です。
ダランベール法の賭け方
ダランベール法の賭け方や使い方の手順は下記のとおりです。
- 最初の賭け金を決める
- 1ユニットの増減額を決める
- 勝敗に応じてベット金額を増減させる
- 連勝が続いて賭ける金額がなくなった場合はリセットする
ダランベール法は勝てば1ユニットあたりの掛け金を減らし、負ければ掛け金を増やすことで最終的な利益を上げる使い方をします。ここでは、ダランベール法を使う前の準備と賭け方の手順を1つずつ解説します。
①最初の賭け金を決める
ダランベール法を使い始める前に、最初の賭け金を決めます。
最初の賭け金は高いほど最終的に得る利益は増加しますが、連敗時には大損のリスクもあるため、賭ける金額は低すぎず高すぎない金額が最適です。具体的には資金の10%またはそれ以下の金額で設定することがおすすめです。
②1ユニットの増減額を決める
次に、1ユニットの増減額を決めます。ダランベール法では賭ける金額を分かりやすく管理するために、ユニット(単位)で賭け金を算出します。
例えば、1ユニットを$1に設定した場合は、ゲーム勝敗時に$1ずつ増減します。1ユニットを$10に設定した場合は$10ずつ増減する仕組みです。
③勝敗に応じてベット金額を増減させる
最初に決めた金額を賭けてゲームを開始します。この時の結果に応じて次のゲームの賭け金が決まります。
ゲームに勝利した場合は1ユニット分の金額を減らして次の勝負を行います。仮に、最初の賭け金$10、1ユニット$1の場合、連勝した際は$9→$8→$7と賭ける金額が減少します。
ゲームに負けた場合は1ユニット分の金額を増やして次の勝負を行います。仮に、最初の賭け金$10、1ユニット$1の場合、連敗した際は$11→$12→$13と賭ける金額が増加します。
④連勝が続いて賭ける金額がなくなった場合はリセットする
ダランベール法は、ゲーム勝利時に賭ける金額が1ユニットずつ減少する攻略法のため、連勝が続けば必然的に賭けられる金額が「0」になります。連勝が続いて賭ける金額がなくなった場合はその時点で攻略法をリセットします。
ダランベール法が使えるゲーム
ダランベール法は、勝率50%(1/2)の確率で勝てる2倍配当ゲームに適した攻略法です。ダランベール法が使えるオンラインカジノの2倍配当ゲームは主に下記の3つです。
- ルーレット
- バカラ
- ブラックジャック
ここでは、各カジノゲームごとに、ダランベール法が使える賭け方をご紹介しながら、ダランベール法の実際の使い方をシミュレーションします。
ルーレット
ルーレットはダランベール法に最も適したカジノゲームです。ダランベール法が使えるルーレットの2倍配当の賭け方は下記の3つです。
赤黒賭け | 「赤」または「黒」に賭ける方法 |
---|---|
ハイロー賭け | 「1-18」の小さい数字または「19-36」の大きい数字に賭ける方法 |
奇数偶数賭け | 「奇数」または「偶数」に賭ける方法 |
ルーレットには全38個の番号で構成されているアメリカンルーレットと、全37個の番号で構成されているヨーロピアンルーレットやフレンチルーレットなどがあります。
ルーレットの勝率やダランベール法の成功率を上げるために、使われる番号の少ないヨーロピアンルーレットを選択するのがおすすめです。
ルーレットでダランベール法を使ったシミュレーション
下記ルールに沿って、ルーレットでダランベール法をシミュレーションします。
- 賭けは赤黒賭けの「赤」に統一する
- 総資金は「$5,000」からスタートする
- 最初の賭け金は「$5」に設定する
- 1ユニットの増減額は「$1」に設定する
1ゲーム目は、最初の賭け金「$5」を赤に賭けてゲームを開始します。
結果は「赤」で勝利です。賭け金$5に2倍配当が付き、合計$10が支払われました。累計損益は$5です。
直前のゲームで勝利したため、2ゲーム目は前回の賭け金$5から1ユニット($1)を減らした「$4」を赤に賭けてゲームを開始します。
結果は「赤」で勝利です。賭け金$4に2倍配当が付き、合計$8が支払われました。累計損益は$9です。
このように、賭け金が「0」になるまでシミュレーションを続けてみました。結果は下記のとおりです。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗 | 累計損益 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | $5 | 〇 | +$5 | $5,005 |
2 | $4 | 〇 | +$9 | $5,009 |
3 | $3 | 〇 | +$12 | $5,012 |
4 | $2 | 〇 | +$14 | $5,014 |
5 | $1 | 〇 | +$15 | $5,015 |
全5ゲームの結果は5勝0敗で『$15の利益』です。5連勝が続いたため、早い段階でダランベール法が終了しました。
今回のシミュレーションでは、1、2ゲーム目の勝利で大きく利益を出し、3~5ゲーム目で利益を温存しながら最終的にまとまった利益が確保できました。この結果から分かることは、ダランベール法は連勝数が増えるほど少ないリスクで利益が狙えることです。
バカラ
バカラはダランベール法に最適な2倍配当のカジノゲームです。ダランベール法が使えるバカラの2倍配当の賭け方は下記の2つです。
バンカー | バンカーの勝利に賭ける方法 |
---|---|
プレイヤー | プレイヤーの勝利に賭ける方法 |
ただし、バンカーに賭ける際は注意が必要です。一般的なバカラは、バンカーの勝利時にコミッション(手数料)が引かれるため、実際の配当は2倍ではなく1.95倍で支払われます。
バカラでダランベール法を使う場合は「プレイヤー」の賭け、またはノーコミッションバカラ(手数料なしのバカラ)を選択することがおすすめです。
バカラでダランベール法を使ったシミュレーション
下記のルールに従って、バカラでダランベール法をシミュレーションします。
- 賭けは「プレイヤー」に統一する
- 総資金は「$100,000」からスタートする
- 最初の賭け金は「$5」に設定する
- 1ユニットの増減額は「$1」に設定する
1ゲーム目は、最初の賭け金「$5」をプレイヤーに賭けてゲームを開始します。
結果はプレイヤーの合計数「8」、バンカーの合計数「6」でプレイヤーの勝利です。賭け金$5に2倍配当が付き、合計$10が支払われました。累計損益は$5です。
直前のゲームで勝利したため、2ゲーム目は前回の賭け金$5から1ユニット($1)を減らした「$4」をプレイヤーに賭けてゲームを開始します。
結果はプレイヤーの合計数「6」、バンカーの合計数「2」でプレイヤーの勝利です。賭け金$4に2倍配当が付き、合計$8が支払われました。累計損益は$9です。
引き続き、賭け金が「0」になるまでシミュレーションを繰り返します。結果は下記のとおりです。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗 | 累計損益 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | $5 | 〇 | +$5 | $100,005 |
2 | $4 | 〇 | +$9 | $100,009 |
3 | $3 | × | +$6 | $100,006 |
4 | $4 | 〇 | +$10 | $100,010 |
5 | $3 | 〇 | +$13 | $100,013 |
6 | $2 | 〇 | +$15 | $100,015 |
7 | $1 | × | +$14 | $100,014 |
8 | $2 | × | +$12 | $100,012 |
9 | $3 | 〇 | +$15 | $100,015 |
10 | $2 | 〇 | +$17 | $100,017 |
11 | $1 | 〇 | +$18 | $100,018 |
全11ゲームの結果は8勝3敗で『$18の利益』です。
今回のシミュレーションでは、負け数が少なく連勝が多かったことから、最後までプラス収支でダランベール法が完走できました。
この結果から分かることは、ダランベール法は長期戦になっても賭け金の増加が緩やかで、連勝さえしていればマイナス収支になりにくいことがわかります。
ブラックジャック
ブラックジャックはダランベール法が使える2倍配当ゲームです。
ただし、ブラックジャックでダブルダウンやスプリットなどの追加の賭け金を支払って選択をとる場合はダランベール法が機能しません。追加の賭け金を支払って勝利した場合は、「2連勝」や「3連勝」としてカウントしながら、得た利益と帳尻を併せる工夫が必要です。
なお、ブラックジャックでダランベール法を使う場合は、慣れるまで追加ベットを禁止して遊ぶことがおすすめです。
ブラックジャックでダランベール法を使ったシミュレーション
次に、下記のルールに従って、ブラックジャックでダランベール法をシミュレーションします。
- 総資金は「$1,000」からスタートする
- 最初の賭け金は「$5」に設定する
- 1ユニットの増減額は「$1」に設定する
- スプリットとダブルダウンを禁止する
- 「15ゲーム到達」でシミュレーションを終了する
1ゲーム目は、最初の賭け金「$5」を賭けてゲームを開始します。
結果は合計数「22」でバーストしてしまったためディーラーの勝利です。賭け金$5が没収され、累計損益は-$5です。
直前のゲームで負けてしまったため、2ゲーム目は前回の賭け金$5から1ユニット($1)を増やした「$6」を賭けてゲームを開始します。
結果はプレイヤーの合計数「17」、ディーラーの合計数「20」でディーラーの勝利です。賭け金$6が没収され、累計損益は-$11です。
引き続き、同じようにダランベール法を使っていきます。ダランベール法のシミュレーション結果は下記のとおりです。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗 | 累計損益 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | $5 | × | -$5 | $995 |
2 | $6 | × | -$11 | $989 |
3 | $7 | 〇 | -$4 | $996 |
4 | $6 | 〇 | +$2 | $1,002 |
5 | $5 | × | -$3 | $997 |
6 | $6 | 〇 | +$3 | $1,003 |
7 | $5 | 〇(BJ $12.50) | +$10.50 | $1010.50 |
8 | $4 | × | +$6.50 | $1006.50 |
9 | $5 | 〇 | +$11.50 | $1011.50 |
10 | $4 | 〇 | +$15.50 | $1015.50 |
11 | $3 | × | +$12.50 | $1012.50 |
12 | $4 | × | +$8.50 | $1008.50 |
13 | $5 | 〇 | +$13.50 | $1013.50 |
14 | $4 | × | +$9.50 | $1009.50 |
15 | $5 | 〇 | +$14.50 | $1014.50 |
全15ゲームの結果は8勝7敗で『$14.50の利益』です。
この結果から分かったことは、ダランベール法は勝敗が五分五分の結果でも利益が出せることです。1~4ゲームまでの2連敗からの2連勝で$2の利益が発生しています。
また、仮に14ゲーム目で勝負を終わらせていた場合、7勝7敗と五分五分の結果でも$9.50の利益が確保できます。
ダランベール法のおすすめポイント
ダランベール法をおすすめする理由は以下の2つです。1つずつご紹介します。
- 少ない資金で気軽に試せる
- 連敗しても賭け金の増加が緩やかで大負けしにくい
少ない資金で気軽に試せる
ダランベール法は、少ない資金で気軽に試せる数少ない攻略法です。賭ける金額や増減金額を自由に調整できるため、リスクを軽減して運用していくことも可能です。
例えば、最初の賭け金を「$5」で1ユニットを「$1」で始める場合は、$50程度の資金があれば運用できます。最小単位で試したい場合は、最初の賭け金を$1にすることで、$10の軍資金でも十分にダランベール法が使えます。
連敗しても大負けしにくい
ダランベール法は、連敗しても賭け金の増加が緩やかで大負けしにくい攻略法です。
ゲームに負けた時は賭ける金額を増やしていくダランベール法ですが、増加額はあくまで1ユニットです。仮に10連敗した場合でも、1ゲーム目と10ゲーム目の賭け金の差はわずか10ユニット分です。
賭ける金額が高いほど負けた時の損失も大きくなりがちですが、ダランベール法なら連敗しても大負けに繋がりにくいため安心して使えます。
ダランベール法の欠点
ダランベール法の主な欠点は下記2つあります。しっかりと確認し、欠点を理解した上でダランベール法を利用しましょう。
- 勝敗が交互になった場合は得る利益が少ない
- 連勝しても大勝ちしにくい
勝敗が交互になった場合は得る利益が少ない
ダランベール法の欠点は、勝ち負けが交互になった場合に得る利益が少ないことです。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗 | 累計損益 |
---|---|---|---|
1 | $5 | 〇 | $5 |
2 | $4 | × | $1 |
3 | $5 | 〇 | $6 |
4 | $4 | × | $2 |
5 | $5 | 〇 | $7 |
6 | $4 | × | $3 |
7 | $5 | 〇 | $8 |
8 | $4 | × | $4 |
9 | $5 | 〇 | $9 |
10 | $4 | × | $5 |
ダランベール法は勝敗に応じて賭ける金額を1ユニットずつ増減させていく戦略のため、勝ち負けが交互になる流れでは思うように利益が上がりません。
ですが、これは欠点でもあり長所でもあります。なぜなら、攻略法の多くは勝敗が交互に続く流れを弱点としており、利益はおろか損失を出してしまうものが多いためです。
連勝しても大勝ちしにくい
ダランベール法の欠点は、連勝しても大勝ちしにくいことです。
分かりやすく、連勝に強いパーレー法とダランベール法の収益を比較してみます。
連勝数 | 賭け金 | 累計損失 |
---|---|---|
1 | $5 | $5 |
2 | $4 | $9 |
3 | $3 | $12 |
4 | $2 | $14 |
5 | $1 | $15 |
6 | $5 | $20 |
7 | $4 | $24 |
8 | $3 | $27 |
9 | $2 | $29 |
10 | $1 | $30 |
連勝数 | 賭け金 | 累計損失 |
---|---|---|
1 | $1 | $1 |
2 | $2 | $3 |
3 | $4 | $7 |
4 | $8 | $15 |
5 | $16 | $31 |
6 | $32 | $63 |
7 | $64 | $127 |
8 | $128 | $255 |
9 | $256 | $511 |
10 | $512 | $1,023 |
ダランベール法は、賭け金の増加が緩やかでリスクの少ない戦略ですが、勝利時に得る利益も少ないため、長期戦向けの攻略法と言えます。
ダランベール法の必勝法
ダランベール法を上手く運用していくためのコツや必勝法についてご紹介します。ダランベール法の必勝法は以下の2つです。
- ボーナスを使ってダランベール法を実践する
- 他の攻略法と組み合わせてダランベール法を使う
ボーナスを使ってダランベール法を実践する
オンラインカジノでダランベール法を使う場合、キャッシュではなくボーナス資金を使ってダランベール法を実践しましょう。ボーナスの利用で手持ちの資金を減らさずに利益を狙うことができます。
また、ダランベール法は大負けしにくい攻略法ですが、万が一、ダランベール法で負けてしまっても、ボーナス資金なら安心して試せます。
オンラインカジノでは、入金不要ボーナス、初回入金ボーナス、キャッシュバックなど、様々なボーナスが配布されます。各ボーナスを使って上手にダランベール法を実践してください。
他の攻略法と組み合わせてダランベール法を使う
ダランベール法と他の攻略法を組み合わせることで、ダランベール法の性能を強化することができます。
具体的に、ダランベール法で連敗した場合は「マーチンゲール法」で損失を回収したり、ダランベール法で連勝した時は「パーレー法」を使って利益を上げたりなど、勝敗に応じて複数の攻略法を使い分けることがおすすめです。
また、ブラックジャックでダランベール法を使う場合は、ベーシックストラテジーやカードカウンティングといった攻略法と併せて使ってみてください。
ダランベール法は勝てない?実際に遊んでみた
ダランベール法は勝てないのか確かめるため、ルーレットでダランベール法を試してみました。
最初の賭け金は「$5」で、1ユニットを「$1」に設定してダランベール法を試していきます。
最初の賭け金「$5」を赤に賭けてプレイを開始しました。結果は「赤」で勝利です。獲得合計は$5×2倍の$10で、累計損益は$5です。
直前のゲームで勝ったので、賭け金を1ユニット減らした「$4」を同じ赤に賭けました。結果は「赤」で勝利です。獲得合計は$4×2倍の$8で累計損益は$9です。
直前のゲームで勝ったので、次の賭け金は1ユニットを減らした「$3」です。ここまで、赤の結果が2回続いたため、次は黒に賭けてみました。結果は「黒」で見事に的中し、獲得合計は$3×2倍の$6で累計損益は$12となりました。
直前のゲームで勝ったので、次の賭け金は1ユニットを減らした「$2」です。赤が2回続いた後に黒がきたため、赤→赤→黒→黒の流れを予想しました。結果は「赤」で外れです。$2がマイナスになるのでここまでの累計損益は$10です。
直前のゲームで負けてしまったので、次の賭け金は1ユニットを増やした「$3」です。引き続き黒に賭けます。結果は「黒」で獲得金額は$3×2倍で$6、累計損益は$13です。
直前のゲームで勝ったので、次の賭け金は1ユニットを減らした「$2」です。赤黒赤黒と交互の流れが来ているので、流れに乗って「赤」に賭けます。結果は「赤」で勝利。獲得合計は$2×2倍の$4で、累計損益は$15です。
直前のゲームで勝ったので、次の賭け金は1ユニットを減らした「$1」です。赤黒交互の流れに乗り切れず赤に賭けました。勝利したため結果オーライです。
賭ける金額が「0」になったため、ここでダランベール法を終了します。ルーレットで実際にダランベール法を使ってみましたが、運よく予想が的中したこともあり、理想の形でダランベール法を終えることができました。
ダランベール法に関するよくある質問
ダランベール法は最強ですか?
ローリスク・ローリターンな戦略の中では最強と言ってもよいでしょう。ただし、ダランベール法は長期戦向けの攻略法であり、短時間で利益を出すことには適していません。
ダランベール法の資金はどの程度用意すればいいですか?
ダランベール法で設定する最初の賭け金や1ユニットの金額にもよりますが、$100程度の資金でも十分に運用することができます。
ダランベール法が使えるゲームは?
ダランベール法は勝率50%(1/2)の2倍配当ゲームや賭けに使えます。主に、ルーレットの赤黒賭け、奇数偶数賭け、ハイロー賭け、バカラ、ブラックジャック、シックボーの大小やシングルナンバーなどの賭け方に使えます。