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海外FXと国内FXを徹底比較!初心者におすすめはどっち?

国内のほうが安全そうだしFXするならどっちがいいんだろう…

FXを始めてみようかなとおもった時、このように『海外FXと国内FXのどちらを利用するべきか』という最初の壁にぶち当たるはずです。

今回は、海外FXと国内FXの違いをメリット・デメリットに分け、どの海外FX業者を選ぶべきかの判断基準を分かりやすくご説明します!

結論から言うと借金なく低コストで大きな利益を得られるのは海外FXです。

  • 資金は少額でも低リスクで大きな利益が狙いたい初心者 ⇒ 海外FX
  • 税金や取引コストを抑えて取引したい上級者 ⇒ 国内FX

ですね。

今回は海外FX・国内FXの違いを徹底的に解説していくよ

目次

そもそもFXとは?

海外FX、国内FXの違いを理解してもらうためには、まずFXとは何なのかについて知っていただく必要があります。

FXとは「Foreign Exchange」の略で、外国外国為替証拠金取引のことをいいます。

外国為替証拠金取引というのは、ドルや円、ユーロ、ドルなどの異なる通貨を売り買いして交換する外貨両替のことよ

世界の各々の通貨価格(レート)は常に変動してるから、2つの通貨の価格差で利益を出すのがFXの基本だよ

通貨を高く売って安く買う、または、通貨を安く買って高く売ることで利益を出すのがFX取引です。

海外FXとは

海外FXとは

海外FXとは、顧客が海外に本社を持つFX業者で取引を行う事を指します。

ちなみに海外に本社があって、国内に法人持ってるFX業者は厳密に言うと海外FX業者とは言えないんだ

海外FX業者は、金融庁の規制が無い為、国内では受けられない海外FX特有の魅力的なサービスを複数提供しています。

まず、海外FXの取引方式はNDD方式となっておりトレーダーと為替市場の間にFX業者のディーラーが介入することがない上に、海外FXの取引プラットフォームはMT4 (Meta Trader 4)を採用していて、これは世界中で人気を集めています。

さらに海外FXの魅力として、ハイレバレッジトレードが可能であるという点があります。
海外FXのレバレッジは最大で3000倍程度まで上げることが可能です。

そのため、海外FXでは少額の資金で大きな利益を狙うこともできるのです。

海外FXには、相場の急変によって決済が間に合わず残高がマイナスになった場合、そのマイナス分を補填してくれるシステム(ゼロカットシステム)が存在します。
つまり、相場の急変によって借金を負うリスクがないのです。

海外FXの特徴

レバレッジが高い

海外FX業者は、一般的に高いレバレッジを提供しています。

一方、日本国内のFX業者は、金融庁の規制によりレバレッジが制限されており、最大50倍までに制限されています。

しかし、海外FXでは、1000倍を超える高いレバレッジが提供される場合もあります。

高いレバレッジは、少額の証拠金で大きな取引を行うことができるため、利益を最大化することができますが、リスクも高くなるため注意が必要です。

レバレッジに関する詳しい情報は「海外FXのレバレッジを徹底比較」をチェック!

スプレッドが狭い

海外FX業者は、日本国内のFX業者と比べて、スプレッドが狭い場合があります。

スプレッドは、買値と売値の差のことであり、スプレッドが狭いほど、トレーディングコストが低くなります。

競争が激しい海外FX市場では、スプレッドが狭くなる傾向があります。

スプレッドに関する詳しい情報は「海外FX業者スプレッド比較」をチェック

取引時間が長い

海外FXは、世界中の市場で取引が出来る為、24時間取引が可能であり、週末や祝日でも取引が行われています。

一方、日本国内のFX市場は、日本の取引時間内にのみ取引が可能であり、週末や祝日は休業しています。

海外FXの取引時間に関する詳しい情報は「FX取引の時間帯が重要な訳!勝てる時間帯と負ける時間帯」をチェック!

規制が緩い

海外FX業者は、一般的に日本国内のFX業者と比べて、日本の金融庁による監視が無い為規制が緩いです。

一方、日本国内のFX業者は金融庁による厳格な規制があり、投資家の保護や市場の健全性を守るための取り組みが行われています。

規制が緩い海外FX市場では、高いリターンを期待することができますが、投資リスクも高くなるため、トレーダーはリスク管理に注意を払う必要があります。

多様な取引ツールがあり自動売買も利用可能

海外FX業者は、MT4やMT5、cTrader、独自アプリと言った多様な取引ツールを利用することができます。

さらに、業者によっては、自動売買ツールの利用も可能です。

詳しくは「海外FXのツールが使えるおすすめの業者紹介!」を参考にしてみてください。

取引方式はNDD方式で透明性が高い

海外FX業者のほとんどは、取引方式としてNDD方式を採用しています。

NDD方式とは、FX業者自身が為替相場の価格を決定するのではなく、市場の相場に従って注文を行う方式のことで、より公正で透明性の高い取引を行うことができます。

国内FXとは

国内FXとは

国内FXとは日本国内に本社を持つFX業者で取引することを指します。

国内FXの取引方式はDD方式となっており、トレーダーと為替市場の間にFX業者のディーラーが介入します。

また、国内FXの取引プラットフォームは業者ごとにそれぞれあり、共通のプラットフォームは存在しないため、新たな国内FX業者乗り換えるとなると、使い慣れないプラットフォームで再びトレードを始めることになってしまうのです。

国内FXのレバレッジは金融庁に制限されている為、最大25倍となっており、海外FXと比べて非常に低く設定されています。

そのため、ある程度多額の資金を持っていないと、大きな利益を狙うことは難しいでしょう。

また、国内FXでは相場が急変して残高がマイナスになった場合、そのマイナス分を追加で支払わなければなりません。

このマイナス分の証拠金を支払うことを追証と言います。

借金を負う可能性があるってことよね?それってすごく怖くない?

確かにな~。国内FXはゼロカットシステムがないからね~

相場の急変が原因だったとしても借金を負うリスクが常にあるってことね…

国内FXの特徴

日本語サポートが充実している

国内FX業者は、日本語のサポートが充実しているため、初心者でも安心して取引を行うことができます。

業者によっては、24時間365日のサポートを提供している場合もあります。

また、日本語での解説資料やマニュアルも豊富に用意されているため、投資に関する知識が乏しい場合でも、取引を始める前にしっかりと学ぶことができます。

金融庁の監視下にある為規制が厳しい

国内FX業者は、金融庁による規制が厳しく、顧客資産の分離管理やレバレッジ制限などのルールがあります。

これにより、業者の安全性が確保され、投資家の資産保全が図られます。

また、国内FX業者は、日本円での入出金が可能であり、取引の過程で為替リスクを抑えることができます。

取引時間が短い

国内FX業者は、取引時間が短い場合が多く、週末や祝日には取引ができない場合があります。

しかし、短い取引時間によって、市場の変動に対応しやすく、投資家がスムーズに取引を行うことができます。

スプレッドが狭い

スプレッドとは、売値と買値の差額のことであり、これが狭いほど取引コストが低くなる。

国内FX業者は、スプレッドが狭い傾向があり、トレーダーにとって取引コストが抑えられることができます。

日本円の入出金が可能

国内FX業者は、日本円での入出金が可能です。

これにより、外貨を売買する際に発生する為替手数料を節約することができます。

また、日本国内に銀行口座を持っている人にとっては、入出金がスムーズに行えるため、利便性が高いと言えます。

海外FXと国内FXの違い一覧表

まずは、海外FXと国内FXの違いについて、11項目をピックアップして比較してみました。

ひとめでそれぞれの特徴がわかるように、まずは一覧表にて紹介していきますね!

スクロールできます
海外FX国内FX
レバレッジ制限なし・400倍~3000倍程度制限あり・最大25倍
スプレッド広い・1.0~0.5pips狭い・0.1~0.5pips
スワップ少ない多い
キャンペーン入金ボーナス中心
口座開設ボーナス
キャッシュバック
友達紹介など含めとても豪華
新規口座開設ボーナス中心
条件が厳しく豪華さは海外には劣る
ゼロカット
追証ボーナスによる自己資金の軽減可能
追証がない為リスクは少なめ
追証があるためリスク大
安全性日本の管轄外
金融ライセンスで安全性が判断可能
日本の金融庁の管轄下で安全性は厚い
取引方式NDD方式が大半DD方式
プラットフォームMT4やMT5である場合が多い(各社共通)独自のプラットフォーム採用
自動売買(EA)MT4は自動売買に対応している為使いやすい有料、又は接続不可能な場合有
入金方法・クレジットカード
・バーチャルマネー
・銀行送金
・海外送金
・小切手
・クイック入金
・銀行入金
出金方法入金方法と同一の経路で出金銀行出金
ロスカット水準0~20%50~100%
サポート日本人が対応するところであればサポートは充実
HP日本語未対応の場合⇒業者を選べば問題なし
日本人対応の為サポートは充実
税金総合課税|累進課税(15~55%)申告分離課税|一律20.315%
損失繰越3年間
損益計算総合課税の雑所得同士ならOK申告分非課税の雑所得同士ならOK
確定申告給与所得者⇒年間20万円以上
日給与所得者⇒年間38万円以上
給与所得者⇒年間20万円以上
日給与所得者⇒年間38万円以上

稼げるのは海外FX!

最近は海外FXの人気がどんどん高まっています。

当サイトでも勝てば一気利益が見込める海外FXをおすすめしています。

俺もFXは海外推しだよ

海外FXをおすすめする理由として挙げられるのは、国内FXより海外FXのほうが少額の資金で手軽にトレードを始められるという点です。

最低入金額の設定も低く、ハイレバトレードが可能な海外FXに対して国内FXは、日本の金融庁がレバレッジを25倍に規制してしまっています。

さらに、最近では海外FXが日本人にも使いやすいようにホームページやサポートなどに力を入れているということもあり、海外FXを利用するデメリットがゼロに近づきつつあるのです。

そして、海外FX業者のボーナスキャンペーンは、日本のFX業者と比べ物にならないほど豪華なのです。

\ ボーナスはGEMFOREXが群を抜いて豪華! /

海外FXのボーナスに魅了され、国内FXから海外FXに乗り換えた人も少なくはありません。

確かに、ボーナスが豪華な方がお得だものね

ゼロカットシステムにより、ローリスクで、ボーナスにより、少ない自己資金でトレードができることは海外の大きな魅力です。

また、先ほども申し上げた通り、レバレッジの高さも海外FX人気の一端を担っています1

ハイレバレッジ = 危険

の概念は正直もう古いです。

レバレッジを高くして、大きな金額のトレードをすればそれだけ資産の増え方も大きくなります。

さらに海外FXのほとんどすべての会社はゼロカットシステムを採用していますので、自己資金以上の負債は追わない仕組みになっている為とても安心です。

いくら損失出しても口座残高がゼロになる事は無いからそこは安心できるぞ!

国内のFX最大手のDMM.comよりも海外のXMTradingの方が口座数が多いことを見てもその人気が伺われます。

また、最近、金融ライセンスを取得したGEMFOREXはここ数年の口座数の伸び率が大きく、特にライセンスを取得してからは、半月で10000口座を増やしているようですよ。

国内FXのメリット・デメリット

国内FXは安全性・信頼性が高いです!

しかしその代わりに、金融庁が定めた規制などが多く、海外FXに劣る部分が出てきてしまうのが問題視されています。

国内FXのメリット

安全性が高い

国内FXでは、日本の金融庁からの厳重な審査が行われており、

  • 信託保全の義務化
  • 自己資本規制比率は120%以上を徹底

など、安全性を確保するために様々なルールを設けています。

さらに、国内業者のほとんどが上場企業なので、会社としての信頼性も非常に高いです。

その一方で、海外FXには金融ライセンス無登録・信託保全無しなど、信頼性・安全性が低い業者も多くあります。

そのため、全体的に見ると国内業者の方が会社としての信頼度は高いと言えます。

スプレッドが狭い

国内のFX業者は、スプレッド争いが進んでいる為、海外FX業者よりもスプレッドが狭い傾向にあります。

スプレッドが重要視される理由として、国内FXではDD方式を採用しているという点が挙げられます。

DD方式を採用している業者は、投資家の注文を呑むことで収益を上げる仕組みの為、実際に市場へ注文を流す必要が少なく、負ける投資家が多ければ多いほど、収益が増える構造だからです。

スプレッドが狭くても、投資家が負けてくれれば、国内FX業者は儲かるのです。

だからスプレッドが0.2pips~0.3pipsと極端に狭く設定できる…ということですね

その通り、国内FX業者は、正直トレーダーに負けてほしいって思ってるのさ。

スプレッドの狭い取引が好みの方にはDD方式の業者が逆にメリットとも言えるでしょう。

実際、大口で取引するプロトレーダーは、取引コストを抑えるためにスプレッドの狭い国内業者を利用している場合がほとんどです。

なので、

  • とにかく狭いスプレッドで取引したい人 → DD方式の国内FX
  • スプレッドは広くてもハイレバレッジで取引がしたい人 → NDD方式の海外FX

上記の通り、自分のトレードスタイルに合わせて海外か国内を選ぶといいでしょう。

入出金がスムーズ

国内FXは入出金がスムーズにできるところもメリットの1つです。

提携のインターネットバンキング口座があれば、リアルタイムですぐに取引口座に入金が可能です。

入出金にかかる手数料が無料な場合も多いため、余計なコストがかからない点も魅力です!

それに対して、海外FXで出金する場合は、取引方法によっては反映されるまでに2~5営業日ほど時間がかかることがあります。

国内FXのデメリット

ボーナスが質素

海外FXにはいろいろなボーナスがあります。

例えば、口座を開設すると3000円分のボーナスがもらえたり、口座に入金すると100%のボーナスがもらえたりするのです。

そして、これらのボーナスは取引にも利用することができます。

したがって、ボーナスを運用する際にはノーリスクで利益を狙えることになります。

一方で、国内FXでは取引量によるボーナスしかない業者がほとんどです。

しかもボーナスをもらうためには、50万通貨の取引しなければならないなど、かなり厳しい条件をクリアしなければなりません。

MT4/MT5が利用できない

取引ツールは、為替チャートを見て分析したりでき、取引の強い味方となってくれます。

国内FXでは、各業者が独自の取引ツールを開発して、トレーダーに提供しています。

そのため、業者によって微妙に使い方などが異なっているのです。ずっと一つのFX業者を使っている場合はこれで問題ありません。

しかし、業者を移行する場合は、1からツールの扱いを覚え直さなさないといけないという煩わしさがあります。

一方で、海外FXではほとんどの業者がMT4という共通の取引ツールを採用しています。

ですから、業者を乗り換えたり、複数の業者を使っていたりしても、スムーズに取引できるのです。

ただし、最近では国内FXにもMT4を導入する業者が増えてきています。

追証がある

通常は、国内FXの取引で証拠金をある程度下回ると「強制ロスカット」が発動され、自動決済されることになります。

従って、それ以上の損害は被ることはないのですが、、、

怖いのは、為替相場が急変してしまった時。

例えば、1ドル110円からいきなり107円になってしまった場合、強制ロスカットが追い付かずに損失額がかなり大きくなってしまうことがあるのです。

その時にマイナス分を業者から請求されることになります。これが追証といいます。

スイスフランショックの時などは追証によって数千万円を請求されたり、借金を抱えたりしたトレーダーも実際に存在します。

一方で、海外FXにはゼロカットシステムが採用されているため、追証はありません。

自分が口座に入金した額以上の損害は負うことがない分だけ、思いきった投資が可能となります。

最大レバレッジ25倍の制限

レバレッジは、FX口座に入金した資金を2倍3倍と自由に倍増させることができる仕組みで、FXの最大の特徴と言えます。

このレバレッジを有効に使うことによって、少ない資金で大きな利益を狙うことが可能となります。

しかし、国内FXではレバレッジを規制する動きが年々強まっていて、2010年には最大レバレッジを50倍に、2011年には25倍に規制されてしまいました。

今も依然として最大レバレッジは25倍のままです。

投資家を保護するという名目でなされた規制ではありますが、資金効率の悪化は否めません。

これに対して、海外FXではレバレッジの制限はなく、業者によっては100~3000倍もの最大レバレッジが設定されています。

しかも国内のレバレッジ制限は年々強まってきてるんだ…

海外FXのメリット・デメリット

海外FXの良いところ悪いところも包み隠さず解説していきますね!

海外FXのメリット

追証の心配がいらない

海外FX業者は「ゼロカットシステム」という、追証が発生しない仕組みが採用されています。

そのため、数百倍のハイレバレッジ取引で相場が急変し、口座残高を上回る大きな損失が出た場合でも、口座残高以上の損失は全てFX業者が負担してくれます。

つまり、海外FXで借金が発生する心配は一切ないのです。

国内FXでは金融庁の決まりで、ユーザーの損失補填が禁止されているため、ゼロカットシステムを採用する業者は1つもありません。

そのため、東日本大震災やスイスフランショック、リーマンショックなどの相場の急変動時に、国内業者でレバレッジ取引をしていて、一瞬の暴落で口座残高を超える損失が発生し、数百万の借金が発生してしまった事例も少なくないのです。 FXで絶対に借金を作りたくない人には海外FXがオススメです。

MT4/MT5が使える

MT4・MT5は、世界で一番利用されている最先端のトレードツールです。

海外FX業者のほとんどがこのMT4やMT5を採用しており、よりテクニカルな分析ができるようになっています。

それに比べて、国内FX業者の中でMT4・MT5が使えるところはごくわずかになります。

自社開発のオリジナルトレードツールを使っていることが多いです。

最大レバレッジが桁違い!

「レバレッジ」とは元金以上の資金を運用できる仕組みです。

国内FXの場合、日本の金融庁に最大25倍までと定められてしまっています。

しかし、海外FXの場合は日本の金融庁の管轄外である為、レバレッジの制限が一切ありません。

その為、各FX会社によってレバレッジ制限は様々です。

最近では、レバレッジの適用範囲は100~1000倍までが主流となっており、確実に国内FXよりも大きな資金の運用が可能です。

運用資金が10万円でも、レバレッジ1000倍の口座で運用することで、1億円の取引が出来るって事!?

そうよ、資金効率は抜群よ!

ハイレバトレードのメリットデメリット

ボーナスが驚くほど豪華

海外FXでは、

  • 口座開設するだけでボーナスがもらえる
  • 入金するだけで資金を数倍に増やせる
  • 取引する度に現金化可能なボーナスが貯まる
  • 1億円超えの賞金があるトレードコンテストがある

など、非常にお得なキャンペーンを実施する業者が数多く存在します。

そのため、手持ちの資金が少ないトレーダーでも、ボーナス利用で資金を倍増させることも可能です。

少額でもとことん有利なトレードができる仕組みが備わっています。

もちろん、ボーナスキャンペーンを一切実施していない海外業者もありますが、

海外FXが初めての方や、FX初心者の方はボーナスが豊富な業者を利用し、どこよりもお得にFXを楽しむことをオススメします。

プラットフォームが充実している

国内FXでは、トレード環境が選べる業者が多くありません。

基本的に、FX会社独自の使いにくい、初心者向けの取引プラットフォームを仕方なく利用する場合がほとんどです。

一方、海外FXではMT4・MT5などトレーダーに人気のプラットフォームから、cTrader、CURRENEXなどの海外FXでしか使えない高性能ツールまで利用可能です。

中には、1つの業者で4種類の取引プラットフォームが使い放題の業者まであります。

さらにプロのトレードをコピーするだけで自動売買ができるコピートレードプラットフォームや、チャートパターンを分析できるオートチャーティストなどの分析ツールも豊富です。

そのため、快適なトレード環境を求める方も、海外FXを利用することでワンランク上の取引が体感できます。

少額投資で大きな利益が狙える

国内FXでは日本の金融庁の規制により最大25倍までと制限されていますが、海外ではレバレッジの規制がありません。

そのため、最大3000倍という驚異的なハイレバレッジで取引できる業者も存在しています。

しかし、その分ハイリスクの取引となり、投資した資金が一瞬で無くなったり、場合によっては出金されないケースもあります。

海外FXのデメリット

デメリット
  • 金融庁から警告を受けている業者有
  • スプレッドが広い
  • 日本語未対応の業者が存在する
金融庁から警告を受けている業者有

海外FXの中には、無登録で金融商品取引業を行っているとして、金融庁から警告を受けてしまっている業者も実際に存在するのが現状です。

もちろん金融商品取引業者として登録すれば警告を受けずに済みますが、その分高いレバレッジなどが提供できなくなるので、あえて登録していない業者が多いようです。

警告を受けている海外FX業者を利用してもトレーダー個人が違法性を問われることはありませんが、万が一何かあった場合はすべて自己責任になります。

スプレッドが広い

海外FXは、国内FXに比べてスプレッドが広くなっています。

スプレッドの広がりは実質的な取引コストとなるので、海外FXは国内FXよりも利益を圧迫してしまう可能性が高いです。

それに海外FX業者のほとんどは「変動スプレッド制」を導入しているんだ

相場の状況によってスプレッドが変動するので、相場が大きく動く局面ではよりスプレッドが広くなりやすいということを頭に入れておきましょう。

日本語未対応の業者が存在する

最近は、日本語に対応する海外FX会社も増えてきていますが、まだまだ日本語ローカライズが不十分な地域も多いのが海外FXのデメリットです。

また公式HPの外見上、日本語に対応しているかと思いきや内部に日本語が堪能なスタッフがおらず、直接のやり取りができないというようなケースも稀にあります。

そして、FXにある程度慣れて使い勝手を理解しているならまだしも、最初から海外FXに手を出してしまえば、いつかは言語の壁にぶつかってしまう可能性が十分にあるのです…

そのため特に初心者の方には、サポートやセミナーが充実した口座から、取引を学ぶことをおすすめします。

日本語サポートの充実している海外FX業者は下記に詳しく掲載しているのでよければ参考にしてみてください!

国内FXが向いてるのはこんな人

稼げるのはもちろん海外FXなのですが、国内FXが稼げないというわけではありません。国内FXで取引をしたほうが利益が出る方もいらっしゃいます。

海外FXより、国内FXを利用したほうがいい方は下記のような方です。

国内FXが向いている人
  • 年収が比較的多い人
  • トレード資金をドンっと用意できる人
  • 副業や趣味でトレーダーを目指す人

今回は、理由までご説明します。

年収が比較的多い人

ある程度の給与収入、事業収入がある人は国内FXを使ったほうがメリットを受けやすいです。

その理由は税金です。

実は国内FXの利益にかかる税率はたったの20.315%なんだよ

  • 年収 = 自分が1年間に稼いだ金額
  • 所得 = 年収から社会保険、給与所得控除などを引いた金額

自分が払う税金の計算の元になる数字は所得で計算されます。

年収が約450万円を大きく上回るような稼ぎがある場合は海外FXより国内FXを使ったほうが税金面ではメリットを受けやすいです。

例えば、年収500万近くある人の場合
色々な控除を計算すると、一般的には大体200万円前後の(所得税10% + 住民税10%の課税所得金額のところに分類されます。

国内FXを利用するれば、税率が一律20.315%の為、利益が大きければ大きいほど国内FXの方が多くの利益を残すことができるのです。

海外FXを利用する場合の確定申告の方法や税金については下記記事を参考にしてみてくださいね♪

トレード資金をドンっと用意できる人

年収が低い人は国内FXには向いていないと上記でお話ししたばかりですが、実は例外もあります。

年収が低くてもトレードに回せる余裕資金が目安1000万以上ある場合は国内FXのほうが向いています!

理由としては、トレードでは運用資金によって利益額が大きく変わってしまうためです。

100万を1年間で20%増やしたとしても20万円の利益ですが

1000万を1年間で20%増やすと200万の利益になりますよね。

トレードでは運用資金に対していくら稼いだか?というのが非常に重要です。

当たり前のことではありますが、大きな運用資金の人は利益がでたときも大きな利益になりやすいので、税金面のことを考えるなら国内FXを選びましょう。

副業や趣味でトレーダーを目指す人

国内FXは本業のほうで安定していたりと、副業としてトレードしている人におすすめです。

前述した通り、国内FXの利益にかかる税率は20.315%です。

国内FXの税率は海外FXと比べて非常にリーズナブルとなっています。

特に資金が大きくなると、海外FXでは税率が高くなってしまうんだよな~

そうなんですか?じゃあやっぱり国内FXのほうが儲かるのかしら…

ん~でも、海外FXのほうがレバレッジが高いからトータルで考えると海外FXが稼げるんだよね~

しかし、国内FXは一律で20.315%の税率なので、利益が大きい場合は国内FXの方が多くの利益を残すことができるでしょう。

そのため、国内FXは副業トレーダーのような、本業のほうである程度まとまった資金を準備できたり、持っている人におすすめです。

海外が向いてるのはこんな人

国内FXを利用したほうがメリットが多い人がいるように、海外FXを利用したほうがメリットが多い方もいらっしゃいます。

国内FXよりも海外FXを利用したほうがいい方は下記のような方です。

海外FXが向いている人
  • 年収が比較的少ない人
  • トレーダーを本業にしたい人

今回は、理由までご説明します。

年収が比較的少ない人

例えば、平均年収以下の人や学生、専業主婦の方などの年収が約450万円以下の方は海外FXが向いています!

上記の方は、絶対に海外FXを選ぶべきです。これは断言できます。

単純に税金が15%と安くなる可能性があるだけではなく、海外業者には入金ボーナスというものがあります。

入金した金額にプラスされてボーナスというものが貰えるので、トレードに回せる資金が少ない人は非常に助かる仕組みです。

また海外FXには追証が発生しないゼロカットシステムというものがあります。

追証とは言わば借金のようなものです。

不意な窓開けや相場の急変動で強制ロスカットが間に合わない場合、口座残高がマイナスになり追証が発生します。

しかし、実はこれもまた海外FX業者のいいところで、取引の影響で口座残高がマイナスになってしまったとしてもリセットされてゼロにしてくれるのです。

だけど、国内FXの場合はそのマイナス分もキッチリと請求がくるんだ…

お金があれば払えるけど…お金なかったら相当きつくない?

俺だったらお金あっても自分が負けてマイナスにしたお金なんて払いたくねえけどな~


こういったゼロカットシステムも考慮すると、資金が無い人は海外FXのほうがリスクが少ないといえます。

収入が少ない方に限らず、口座のマイナスを支払いたくない方は海外を選ぶべきですね!

ゼロカットシステムの詳しい説明はこちら

本業でトレーダーになりたい人

専業トレーダーになりたい人、または目指そうとしている人も海外FX業者の選択は避けられないはずです。

これは税率の問題だけではありません。

税率以外の要因には約定率取引方式(DD,NDD)などがあげられます。

基本的に国内FX業者はDD方式を採用しているところが多く、純粋な手数料収入をメインとしていないため顧客の負けが自社の利益に繋がるような仕組みになっており取引の透明性はかなり不透明です。

気づいてないだけで大手の業者も普通にやってるから国内FXの過度な期待は禁物だぞ~

大手もなの!?

しかし反対に、海外業者はNDDを採用しているところが多く以外にも純粋な手数料収入がメインなので変なレートずらしなどがないのが現状です。

そんなことをして顧客が離れてしまう方が自社としてはマイナスになってしまうからという理由もありますが…

ですから、専業トレーダーを考えている人は約定率、取引方式なども考慮して海外FX業者を選択することをおすすめします。

トレーダーを本業にしたいなら海外FX一択だよ!

海外FXに関するよくある質問

海外FXは金融庁に登録されていないけど本当に大丈夫?

海外FX業者が金融庁に登録されていないからといって危険とは限らないよ。

確かに海外FX業者は日本の金融庁のライセンスを取得していませんが、だからといって海外FX業者が危険と考えるのは勘違いです。

海外FX業者の中には、世界各国の金融ライセンスを取得している業者があります。

ハイレバレッジって本当に安全なの?

確かに、ハイレバレッジのトレードは少額で大きな利益を狙える分リスクも大きい。だけど追証がないから危険じゃないんだよ

海外FXはハイレバレッジであるからといって危険ではありません。

確かに、ハイレバレッジのトレードは少額で大きな利益を狙える分、リスクも大きい為FX初心者におすすめできる方法ではありません。

しかし、海外FXは必ずしもハイレバレッジでトレードしないといけないわけではありません。

レバレッジを最大3000倍まで上げられる口座だったとしても、ロット数を下げればレバレッジ10倍のトレードをすることも可能です。

つまり、低レバレッジのトレードをする選択肢も常にあるのです。

また、海外FXにはゼロカットシステムがあります。

ゼロカットシステムがあることで自己資金以上の負債を負った場合でも、そのマイナス分はFX業者が代わりに補填してくれるのです。

そのため、万が一ハイレバレッジトレードで大損失を出してしまっても、借金を負うリスクを避けることが可能です。

英語が出来なくても海外FXは利用できる?

私、英語ほんっとに無理なんだけど大丈夫?

ぼくもそんなに英語はペラペラじゃないけど海外FXやれてるよ~(笑)

英語が得意でなくても海外FXは利用できます。

一見、海外FXでは英語が必須ではないかと考えられがちですが、そんなことはありません。

最近では海外FX業者の多くが日本人向けに、日本語対応のサービスを提供し始めています。

優良な海外FX業者ではWebサイトやサポートセンター、取引ツールも日本語対応となっています。

日本人だけど海外FX業者を利用したら捕まったりしない?

もちろん違法じゃないし捕まったりもしないさ

日本人が海外FXをしても違法ではありません。

日本の金融庁のライセンスを取得していない海外FX業者が国内でサービスを展開するのは違法です。

つまり、トレーダーが能動的に海外FX業者を利用する場合は違法にはなりません。

海外FX業者は海外に住んでいる日本人向けに提供されているものであり、国内に向けたサービスではないという立ち位置となっています。

まとめ|海外FXのほうが低リスクで稼げる

  • 本業をトレーダーとして生きるなら海外FX
  • FXで稼ぎたいなら海外FX
  • 税金が気になるなら国内FX

稼ぎたいのであれば絶対に海外FXのほうがおすすめだと思います。

ハイレバレッジでノーリスク。FXを始めるための資金も少なくて済みますし、口座開設や入金をするともれなくボーナスやキャッシュバックバックまであって、これはもう海外FX一択ですね。

しかし、もともと収入に困っていなくて、税金面のほうが気になるという方には国内FXをおすすめします。

是非皆さんも自分に合ったFX業者を見つけて、たのしいトレードライフを送ってみてくださいね!

ここで当サイトおすすめの業者も紹介しておくよ!

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