海外FXは両建てが禁止！バレない両建て方法と両建て出来るおすすめ業者も紹介

海外FXって両建て禁止じゃないの？

海外FX業者では両建てが禁止されているとお考えの方が多いのではないでしょうか？

実際、海外FX業者の中には両建てを禁止しているところもあります。

ですが、どうしても両建てをしたいのであれば両建てを一切禁止していない優良な海外FX業者も存在しますので、当記事の最後に両建てにおすすめの業者を紹介します。

そして、今回は

• 海外FXの両建てとはそもそも何なのか？
• 両建てはどうやってするの？

等の疑問を1から丁寧に解説していきますのでぜひ参考にしてみてください！

海外FXの両建てとは？

そもそも海外FXの両建てってなんなの？

両建てとは、同じ通貨ペアの「買いポジション」と「売りポジション」を同じ時間に保有することをいいます。

ちなみに「両建て」って言葉は、海外FXに限った用語じゃなくて国内のFXでも株でも通用する共通用語だよ！

しかし、同じ用語でも海外FXの両建ては種類が3つありますのでしっかり覚えておきましょう。

両建ての種類は下記で詳しく説明しています。

両建ての種類

海外FXの両建てには様々な種類がありますが、主な種類は下記の3つに集約されています。

• 同一口座内両建て
• 同一業者での複数口座の両建て
• 異なる業者間での両建て

両建ての種類についてしっかり理解していきましょう。

• 今回は、海外FX業者Exnessを元にした画像を添付しております。

同一口座内両建て(全業者容認)

両建ての種類の中で、最もオーソドックスなものが「同一口座内での両建て」です。

両建てを禁止している業者は多いけどこの方法ならほとんどの業者で認められているわよ

同一口座内の両建ては、海外FX業者にとってリスクが少ないからな～

なぜ、「同一口座内での両建て」が海外FX業者側にリスクが少ないのか、それは、単純に考えて同一口座内の両建てでは利益分と損失分が相殺されてしまうためです。

海外FX業者が損失を被ることがないので、同一口座内での両建ては認められています。

注意点

• 日を跨いでポジションを保有するとスワップポイントが両方発生
• 基本的にはマイナススワップポイントが上回る

この後、紹介する同一業者での複数口座両建てや異なる業者間での両建てについては、海外FX業者が損失を被ってしまう可能性がありますので、多くの海外FX業者では認められていません。

同一業者での複数口座の両建て(一部業者禁止)

海外FX業者では、国内FX業者と違い、同一業者間で複数の口座を持つことが可能です。

だけど、多くの海外FX業者では複数口座の両建ては認めてないんだ。

え～！なぜなの？

海外FX業者が大きな損失を被ってしまう可能性があるからなんだよ。

海外FX業者側の損失例

例えば、GEMFOREXのオールインワン口座でロングポジションを保有して、GEMFOREXのロースプレッド口座でショートポジションを保有している場合、

為替が大きく上昇トレンドに乗った場合、オールインワン口座では大きな利益になります。

そしてロースプレッド口座では必然的に大きなマイナスになってしまいますよね。

それだと、GEMFOREXはゼロカットシステムを採用しているから利益しか残らないんじゃない？

その通り！今回の場合、大きく上昇トレンドになっても、ロースプレッド口座での損失は、口座残高まで。

一方、オールインワン口座の利益は、ハイレバレッジをかけていれば、かなり大きな利益を得ることができます。

ゼロカットの口座残高以上の損失は海外FX会社が補填しますので、このような両建てをされてしまうと、海外FX業者は非常に大きな損失を被ってしまうことになるのです。

よって同一業者での複数口座間の両建てはほとんどの業者で認められていません。

もしくは、複数口座間での両建てを認めて、ゼロカットシステムの対象外にしている業者が殆どです。

注意点

• 複数口座での両建ては資金が分散するため同一口座間で両建てするよりも資金が必要
• 管理が複雑化してFX初心者の場合は混乱する可能性有

異なる業者間での両建て(一部業者禁止)

異なる業者間での両建ても、先程のゼロカットシステムが絡んだ同一業者での複数口座の両建てと同様の理由で、ほとんどの海外FX業者では認められていませんので注意するようにしましょう

注意点

• ロスカットを受けやすい
• 異なる業者間での両建てを許可している業者が少ない

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海外FXでの両建ては禁止されているの？

海外FX業者のほとんどは両建てを禁止しています。

海外FX業者は国内FX業者と比べて、両建て取引に対して厳しくルールを設けているところが多く、両建てをするのはすごく難しいです。

しかし、中には両建てを禁止していない海外FX業者も存在します。

両建てを禁止していないと言っても、「同一口座内での両建て」のみを許可していたり、全ての両建ての方法を許可していたりと、業者によってそのルールは様々です。

ではなぜ、海外FX業者は両建てを制限しているところが多いのでしょうか？

その理由はとても明確で、海外FX業者ではゼロカットシステムが採用されているからです。

ゼロカットシステムは口座のマイナス残高をFX業者が補填するというシステムのことよ。

仮に両建てを行っているとき、ゼロカットが発動すると、片方のポジションのマイナス分は補填され、もう片方のポジションでは莫大な利益が発生します。

例

この場合ゼロカットシステムでカットされたトレーダーのマイナス分（90万円）を補填しなければならないのは海外FX業者側です。

両建てを認めてしまうと、ゼロカットシステム発動時にトレーダーだけが利益を得て、FX業者だけに損失が発生してしまうという状況に陥ってしまいまうのです。

多くの海外FX業者は両建て取引を禁止しています。

ただ両建ては規制やルールーが厳しくなった今現在でも尚、強い人気を誇る手法です。トレーダーなら一度は通った道なのではないでしょうか？

本当に合理性に欠ける手法なら、どんどん使われなくなっていくはずよね？

そう。そうなんだ！いいところに気づいたね？だからこそ両建てを覚えておいて損することは無いんだ！

ゼロカットシステムがあるゆえに、海外FX業者は両建て取引に対して厳格な姿勢を見せざるを得ません。

しかし、海外FX業者でも両建ては難しいというだけで取引ができないわけではありません。

禁止されている両建てがバレるとどうなるのか

両建てが禁止されている海外FX業者で両建てがバレてしまった場合、利益が取り消しされてしまいます。

また、最悪の場合「出金拒否」や「口座凍結」させれてしまい、これまで入金していた分の残高まで手元に戻ってこなくなってしまいます。

ボーナスを利用した悪質な両建てとかだと絶対に出金拒否は免れないだろうね

知らなかったじゃ済まないから両建てのルールはしっかり覚えておこうね

両建てを禁止している海外FX業者であれば、ほぼ100％の確率でバレます。

ですから、両建てを行う際には、必ず両建てを認めている海外FX業者で取引するようにしましょう。

両建てを認めているおすすめの海外FX業者は下記で紹介していますので是非参考にしてみてください。

海外FXで両建てが禁止されている理由

結局のところ海外FXは両建てが禁止されているの？
禁止でもばれない感じもするけど・・・

両建ての可否については、海外FX業者ごとに対応はバラバラで、全ての両建てを禁止にしている業者もあれば全種類の両建て取引を許可している業者もあります。

そして、その中でも両建てを禁止にしている業者の理由としては、上記で説明した通り、海外FX業者にとって大きな損失になってしまう可能性があるからです。

両建てを行う際は、両建てを認められている業者で行うようにしてください。

下記で両建てが認められている海外FX業者をご紹介します。

両建て可能な海外FX業者一覧

海外FX業者	同一口座間	複数口座間	業者間
		禁止	禁止
		ゼロカット無効	ゼロカット無効
		禁止	禁止
		禁止	禁止
		禁止	禁止
		ゼロカット無効
			禁止
			禁止

海外FXで両建てをするメリット

海外FXで両建てをするメリットは主に下記の3つです。

ただし、両建てにはリスクもあるため、注意が必要です。

通貨ペアごとに異なるスワップポイントやレバレッジ、リスク管理などについて理解した上で、慎重に取引を行うことが大切です。

では、それぞれのメリットについてわかりやすく説明します。

相場の様子見が出来る

海外FXの両建てのメリットの一つは、相場の様子見が可能という点です。

通常のFX取引では、一方向にのみポジションを持つため、相場のトレンドが逆転した場合には、損失を被ることになります。

しかし、両建ての場合は、逆方向にポジションを持っているため、相場の動きに対して様子見をすることができます。

そのため、相場の動きを読んで、判断をするための時間が増えるため、トレーダーの判断力を高めることができます。

また、相場の動きに対して柔軟に対応することができるため、取引の幅が広がり、利益を上げやすくなるというメリットもあります。

トレンドが出るまでホールドしておき、トレンドが出たときに一方向を離すことによって大きな利益を狙うことができるでしょう

スワップポイントによる利益を得ることが出来る

ロングポジションとショートポジションのスワップポイントの差分を両建てをすることで、売買する通貨ペアそれぞれについてスワップポイントを得ることができます。

特に、金利の高い通貨と金利の低い通貨の組み合わせで両建てをすることで、ポジティブスワップが得られる可能性があります。

2023年現在は、スワップポイントはあまり高くありません。

その為、大きな利益は望みにくいですが、着実に利益を狙いたい方にとってはかなりおすすめの手法です。

ロスカットリスクを下げることが出来る

海外FXの両建てのメリットの一つとして、ロスカットリスクを下げられるという点が挙げられます。

例えば、ドル円でロングポジションを持っている場合、円高になると損失が発生しますが、逆にドル高になると利益が発生します。

しかし、ポジションを持っている期間中に円高になり、ロスカットレベルに達してしまうと、ポジションは強制的に決済され、損失が確定してしまいます。

ですが、両建てを行うことで、ドル円のロングポジションに対して、同時に円ドルのショートポジションを持つことができます。

この場合、円高になってもドル円の損失と同じ程度のドル高の利益が発生するため、ロスカットレベルに達しても両方のポジションが同時に決済されるわけではありません。

つまり、両建てによって、ロスカットリスクを下げることができるということです。

損益を両建てすることによってホールドできるため、ロスカットリスクを下げることができるのね！

だから両建ては、相場動向を見極めたいときにおすすめなんだよ

リスクを分散できる

海外FXの両建てのメリットの一つは、リスクを分散できることです。

通常のFX取引では、一方向にのみポジションを持ちますが、両建ての場合は同時に逆方向にポジションを持つことができます。

このため、市場の変動による損失を一方向に集中することがなく、リスクを分散できるという利点があります。

また、相場のトレンドが不透明な場合には、両建てにより相場の動きに柔軟に対応することができるため、トレードの幅が広がるというメリットもあります。

柔軟なトレードが可能

海外FXの両建てのメリットとして、柔軟なトレードが可能であるという点が挙げられます。

両建てとは、同時に買いと売りのポジションを持つことで、通貨の価格変動に対して柔軟に対応できる取引方法です。

両建てを使うことで、相場が上がろうが下がろうが、利益を上げることができます。

このように、売りのポジションを持つことで、ドル円が下落した場合でも利益を上げることができます。

両建ては、リスクマネジメントにも役立ちます。通常のトレードでは、ポジションを解消してから反対のポジションを持つ必要がありますが、両建てを使えば、同時にポジションを持てるためトレードのリスクを最小限に抑えることができます。

ただし、両建てを行う際は、リスクマネジメントを十分に行い、適切なポジションサイズを決定することが重要です。

海外FXで両建てをするデメリット

海外FXで両建てをするメリットはたくさんありますが、当然ですがデメリットもあります。

海外FXで両建てをする主なデメリットは下記の3つです。

こちらのデメリットについても今回わかりやすく説明しますのでぜひ参考にしてみてください。

発注のタイミングが難しい

両建ては、損益をホールドできる非常に有効な方法ですが、利益を得る為にはどちらか一方を先に離さなければならない仕組みになっています。

このどちらか一方を離すタイミングがかなり難しいんだよな～

タイミング良く発注することが出来ればいいのですが、なかなかタイミングよく一方を離すのは難しいでしょう。

両方ともロスカットされてしまう可能性がある

先ほども説明しましたが、両建ては、一方を離すタイミングが非常に難しいです。

発注するタイミングを間違えてしまうと、あっという間にロスカットになってしまう可能性もありますので注意が必要です。

スプレッドが負担になる

スプレッド（取引手数料）は、両建て取引をする上でとても大きな負担になります。

特に海外FX業者は国内FX業者に比べても、スプレッドが広い傾向にあります。

その為、両建てを行う際はその業者のスプレッドの広さをしっかり確認するようにしましょう。

スプレッドの狭い海外FX業者の比較ページは「海外FX業者スプレッド比較」をご参照ください。

おすすめの両建て手法

両建てには様々な手法があります。

今回は上記の両建ての主な手法を4つ紹介しますのでぜひ参考にしてください。

スワップポイント狙いの両建て

両建てをうまく活用することによって、スワップポイントを着々と貯めることができます。

両建てをすることによって、売却益や損益が出ない状況になります。

その為、ロングポジションのスワップポイントと、ショートポジションのスワップポイントの差分を得ることが可能です。

ただし、両建てを外すタイミングを間違えてしまうと、スワップポイントが吹き飛ぶほどの損失になってしまうので注意が必要ですし、現在スワップポイントは各国、非常に低い状況にありますので、あまり大きな利益を望むのは難しいかもしれません。

異なる通貨ペアでの両建て

相関性の高い異なる通貨ペアでの両建ても有効です。

GBP/JPYとEUR/JPYは、相関性が非常に高いため、同一通貨ペアでの両建てと同じような効果が期待できるよ

もし、同一通貨ペアでの両建てが禁止されている場合、相関性の高い通貨ペアでの両建てを検討するようにしましょう。

経済指標狙いの両建て

経済指標を狙って両建てをすることは、両建て手法を活用するうえでかなり有効な方法です。

経済指標狙いの両建てとは、主に重要な経済指標発表前に行われる手法です。

事前に、通貨ペアを両建てし、経済指標発表後に相場の方向性を確認してから損益を決済する手法です。

具体的には、経済指標発表前に、通貨ペアを両建てしておき、経済指標発表後に相場の動きを確認します。

もし、発表された経済指標が予想よりも良かった場合、通貨の価値が上昇することが多いため、両建てしている通貨ペアの一方を決済して利益を確定させます。

逆に、発表された経済指標が予想よりも悪かった場合、通貨の価値が下落することが多いため、もう一方の通貨ペアを決済して利益を確定させます。

この手法は、経済指標発表前の相場の変動が予想できない場合でも、損失を最小限に抑えることができるため、初心者にもおすすめの手法の一つです。

ただし、重要な経済指標発表時には、相場の変動が激しくなる場合があるため、リスク管理に注意が必要です。

ただし、経済指標狙いの両建てについては禁止している海外FX業者が非常に多いので実際に行う際は注意するようにしてください。

ロスカット回避の両建て（フルカバー手法）

海外FXでは、両建てをすることによって利益と損失を固定することができるため、ロスカットを回避することができます。

一般的に、ロスカットレベルに達する前にポジションを解消することが望ましいですが、相場が急変動した場合には、ロスカットレベルを超えて損失が拡大する場合があります。

このような場合には、ロスカット回避のために両建てを行うことができます。

例えば、ドル/円の売りポジションを持っている場合に、上昇相場が予想されるユーロ/ドルを買い、ユーロ/円の買いポジションを持つことができます。

このようにすることで、ドル/円が下落して損失が発生した場合に、ユーロ/円の利益が出るため、損失を補うことができます。

ただし、両建てにはリスクもあり、両方のポジションが損失を出す場合には、損失が倍増することになります。

また、両建てにより取引コストが増加するため、慎重な取引が必要です。

相場動向を見極めたいときには非常に有効な両建て手法になるでしょう。

相場動向を見極めたい際は非常に有効な手法になるでしょう。

両建て取引におすすめの海外FX業者

当サイトで紹介する海外FX業者で両建てをするのにおすすめの業者は主に5社です。

それぞれの業者の特徴についてわかりやすく説明しますのでぜひ参考にしてみてください。

Exness（エクスネス）

Exness（エクスネス）は、最大レバレッジ無制限&ゼロカットで人気急上昇の海外FX業者です。

Exnessは、ボーナスキャンペーンなどのお得さはないものの、取引環境が最強です。

さらに、基本的にExnessはトレードに関する制限を一切設けておらず、もちろん両建てに関する細かい制限も一切ありません！

同一口座間、あるいは同アカウントによる両建てを認めているだけでなく、他社口座との両建ても認めています。

他社口座間での両建ても可能となれば、有利にトレードを進められるでしょう。

ただし、注意したいのはExnessが両建てに制限を設けていないだけで、両建てしたい他社が認めていなければ両建ては不可能だと言う点です。

Exnessの口座を凍結されなくても他社の口座は凍結されるリスクがあるから注意してね

他社との両建てをしたい場合はAXIORYやTitanfxとの両建てがおすすめだよ！

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XMTrading（エックスエム）

XMTradingは、日本人がトレードできる海外FXブローカーの中で最も人気が高い海外FX業者です。

全ての面でスペックが高く、初心者から上級者まで多くの方々に利用され続けているXMですが、実は、両建てもできるのよ！

XMでは、XMでは、同一口座内で同一通貨ペアを両建てすることは認められています。

しかし、XMでは下記の両建ては禁止されています。

初心者の方で、両建てを始めてみようかなと言う方は、ぜひXMで両建て取引をしてみてはいかがでしょうか？

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TitanFX（タイタンエフエックス）

TitanFXは、高速のトレードシステムが使えるなど基本スペックが非常に高い海外FX業者です。

約定力も高く、日本人トレーダーから絶大な人気を誇る業者なので、口座開設しておいて損はない業者よ

TitanFXでは、同一口座間での両建てを認めていると公式でもしっかり明記されており、両建てを行いたい方にとっては大きなメリットになるでしょう。

Titan FXでは同一口座内の両建ては行っていただくことが可能です

Titanfx公式サイトより引用

しかし、TitanFXでは下記の両建ては禁止されています。

両建て取引を自身のトレード手法としている方、たまに両建て取引をしたいと思われる方はTitanFXで取引してみるのを全力でおすすめします。

両建て取引を中心に取引をしている方や、定期的に両建て取引を行っている方はTitanFXでの取引を念頭に置いておくことをおすすめします。

AXIORY（アキシオリー）

AXIORYは、信託保全が採用されており、豪華なボーナスがあるなど多くかなり安全性が高い業者である為、沢山のユーザーに愛されている海外FX業者です。

そんなAXIORYですが、なんとすべての両建てが認められれています。

AXIORYには両建てに関する規制やルールが一切ないんだよ

基本スペックも非常に高いため、AXIORYで両建てを行うメリットは非常に大きいでしょう。

AXIORYはスプレッドが狭いことでも有名よ

Tradeview（トレードビュー）

Tradeview（トレードビュー）は取引において、他社と比べて見ても制限が少ないので誰もが利用しやすい優良業者の一つです。

制限が少ないというのが売りのtradeviewですので、もちろんすべての両建てを認めています。

両建てのほかにも、取引ツールはMT4とMT5、cTrderまで利用可能でスキャルピングでの取引や、EAの利用も簡単に導入可能となっているんだよ。

Cryptograph（クリプトグラフ）

Cryptograhは、2022年に設立された新興の海外FX業者です。

Cryptograhでは、両建てに関する利用規約として下記のようなものが存在します。

・複数の業者（もしくは複数のトレーダー）の口座で両建て等のヘッジ取引を行うこと
・当社で複数の口座を持ち、両建て等のヘッジ取引を行うこと

クリプトグラフでは、クリプトグラフで稼働する為に設計された両建ての自動売買が複数存在します。

当サイトでは、そのEAを無料でお試しできる特別なキャンペーンを開催しています。

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まとめ

FXにおいて使い方を理解していない手法を使ってトレードをするのは負けに行くようなものです。

両建ては「危険」「意味がない」だと言う前に使い方を知らずに手法をトレードに取り入れていること自体が非常にリスクが高い行為です。

損失を増やさないために両建てをしている人が多いけど、それは決して有効な使い方ではありません

両建てをうまく活用するには、まずは両建てについての理解を深めていくことが大切よ

当ページでは、海外FXの両建てについて説明しました。

多くの海外FX業者では両建てを禁止していますが、一部業者では両建てが認められています。

両建てには様々なメリットがありますので、ぜひこの記事を参考に、両建てについての理解を深めていただき海外FX取引で両建てを活用して大きな利益を狙ってみてください。

これから両建てを利用してトレードをするなら、Exnessの利用がおすすめだよ！