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Exnessで両建てはできる?やり方と注意点まとめ

最大レバレッジ無制限&ゼロカットで人気急上昇の海外FX業者Exness(エクスネス)

Exnessって利便性高くて多くのトレーダーから支持を受け始めてるけど、両建てはできるの?

両建てができれば、万が一のときにロスカットを免れたり、利益を増やせたりできるから両建てOKかどうかはかなり重要よね

上手に使えばかなり役立つトレード手法だしなあ

しかし、両建てに関しては認めていない海外FX業者もあり、知らずに両建てして口座凍結のトラブルに発展するケースも…

≫海外FXトレードでこれまでに起きた口座凍結トラブル

ということで、今回はExnessの両建てに関する情報を徹底解説、他サイトでは知られていない公式情報まで完全網羅しました!

当ページで学べる内容
  • Exnessの両建ての可否
  • Exnessの両建てのメリット
  • Exnessの両建ての両建て方法
  • Exnessの両建て活用法
  • Exnessの両建てに関する注意点
  • Exnessの両建てで知りたい情報QandA

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海外FXでトレードするにあたって、特に気になるのはその業者の実際の評判や口コミ・安全性ですよね?

詳しくは、【人気急上昇中】Exness(エクスネス)の口コミ・評判を徹底調査!をご参照ください。

嘘は書いていないから安心してね!

目次

Exnessで両建てはできるの?

そもそもExnessで両建てを禁止していれば本末転倒…

利用規約に反して両建てをしてしまっては、Exnessのアカウント凍結の恐れもあります!

基本的にExnessはトレードに関する制限を一切設けていないと明記していますが、何事にも例外事項は設けているはずですよね?

ここでは最も信頼できる公式が発表するExnessの両建てについて解説していきます。

両建てについてサポートデスクに問い合わせてみた

Exnessはライブチャットによる即時回答に対応しています。

実際にExnessの日本語担当のライブチャットに両建てに関する質問をしてみました。

上の画像のとおり回答は以下のとおりです。

  • 取引に関する禁止事項なし、両建ての制限もなし

Exnessは両建ての細かい制限一切なし!

Exnessは両建てに関しても細かい制限を一切していません。

同一口座間あるいは同アカウントによる両建てを認めているだけでなく、他社口座との両建ても認めています。

他社口座間での両建ても可能となれば、有利にトレードを進められるでしょう。

ただし、注意したいのはExnessが両建てに制限を設けていないだけで、両建てしたい他社が認めていなければ両建ては不可能…

Exnessの口座を凍結されなくても他社の口座は凍結されるリスクがあるから注意してね

以上のとおりExnessは両建て取引を無制限で提供していますので、同一口座での両建てであれば何も考えずに自由に両建てしてください!

Exnessで両建てをするメリット

Exnessで両建てすれば確実に下記のようなメリットを受けられます!

両建ては適当にしても効果はありません。

今回紹介する両建てのメリットをトレードに組み込んでみてはいかがでしょうか。

リスクを小さくできる

Exnessで両建てすればリスクを小さくできます。

方向性が定まらない価格変動を繰り返すときは両建てを検討してみましょう。

たとえば、上昇トレンドを予測してロングポジションを保有したもののレンジ相場になった状況を想像してみてください

レンジ相場なのでロングポジションを損切りする理由はない、しかし下降トレンドになれば損失が大きくなってしまう、そんなときに両建ての出番です。

両建てすればその時点で損益は固定され、上下どちらのトレンドが発生しても大丈夫だよ!

あとはトレンドが発生してから反対側のポジションを手放すだけ。

このように値動きの方向感がわからないときは、両建てすればリスクを小さくできます。

短期的なトレンドを逃さず長期的なトレードが出来る

トレンドは長期トレンドと短期トレンドの二種類があります。

長期的にトレンドが発生しているときは、一方通行のポジションしか持てないように思いがちですが、一時的に両建てすれば短期トレンドの利益を狙えます。

たとえば、2022年10月現在のUSD/JPY(米ドル/日本円)で考えてみましょう。

長期的に上昇トレンド(円安)が発生していますが、短期的には政府の介入や介入を警戒した下降トレンドを形成する場合があります。

すでにロングポジションを保有していても、短期的なトレンドに対してショートポジションを保有しても問題なし。

長期でも短期でもトレードチャンスを逃がさず、より利益を重ねられるのが両建てのメリットのひとつです。

メンタルの負担を減らして落ち着いたトレードが出来る

両建ては、両建てした瞬間に価格が固定されます。

上下どちらに価格変動が起きても損益は一切変わりません。

含み益はともかく含み損が膨らむ状態はメンタルに悪影響よね…

メンタルに負担がかかるとトレード成績が悪化する可能性があるうえ、日常生活にも影響を及ぼすケースもでてきます。

しかし、両建てすればとりあえず損益は固定され、冷静さを取り戻す猶予を得られるでしょう!

また、両建ては日数が延びるとスワップポイントが気になりますが、Exnessはスワップポイントゼロ(例:ゴールド)の金融商品もあります。

≫Exnessのゴールド取引に関する詳しい情報はコチラ

Exnessのゴールドのように、両建てに制限がなくスワップポイントゼロの金融商品であれば、より落ち着いたトレードを再開しやすいのではないでしょうか。

Exnessで両建てのやり方と注文方法

Exnessの両建てのやり方と注文方法を3つ紹介します。

いずれもExnessで両建てする場合は知っておくべき知識。

両建て経験の少ない人は必見の情報です。

Exnessの同口座内での両建て

Exnessの同口座内での両建て

Exnessは同口座内での両建てが可能です。

同口座内で両建てすれば資金管理がしやすく、損益が理解しやすいでしょう。

たとえば、スタンダード口座で米ドル/円のロングポジションを保有した状態で米ドル/円のショートポジションを保有できます。

注意点

日を跨いでポジションを保有するとスワップポイントが両方発生して、基本的にはマイナススワップポイントが上回るという点に注意してください!

ただし、ゴールドのようにスワップポイントゼロの銘柄は問題ありません。

また、ロースプレッド口座やゼロ口座といったスプレッドが狭い同一口座間の両建てのほうが取引コストが抑えられておすすめです。

相場観がわからないときにリスクヘッジとして活用する両建て方法と言えるでしょう。

Exnessの複数口座での両建て

Exnessの複数口座での両建て

Exnessは追加で複数の口座を所有することを禁止されていません。

たとえば、スタンダード口座を複数持って両建てするケースもあれば、スタンダード口座×ロースプレッド口座の両建てケースもあるでしょう。

注意点

複数口座での両建ては資金が分散するため同一口座間で両建てするよりも資金は必要です。

また、管理が複雑化してFX初心者の場合は混乱する可能性も。

複数口座での両建ては、上下どちらかにトレンドが発生する可能性が高い相場でおすすめ。

一方の口座のポジションがロスカットされても、もう一方の口座が損失額を超えた時点で利益が発生します。

2022年10月、米ドル/円による政府の介入が突然ありました。

こういった一気に価格変動が起きやすい相場でポテンシャルを発揮できる両建て方法です。

Exnessの他社口座間での両建て

Exnessの他社口座間での両建て

Exnessと他社口座間での両建ても可能。

たとえば、Exnessで米ドル/円のロングポジションを保有したうえで他社の米ドル/円のショートポジションを保有する方法です。

他社口座間での両建てによるメリットは、以下の2つです。

  • スワップポイントで利益になる可能性がある(プラススワップポイントがマイナススワップポイントを上回る場合)
  • Exnessで両建てするよりも取引コストを抑えられる可能性あり(他社のスプレッド/取引手数料がExnessを下回る場合)

注意点

注意点は、ロスカットを受けやすいこと。

ロスカットされてしまうと両建て手法は崩壊してしまいます。

回避策は以下の2点が挙げられます。

回避策
  • ロスカットされない程度の資金を取引口座に入金しておく
  • ポジションを小さくする

両建てを維持できるように定期的な取引口座の残高確認は必須です!

相性の良いAXIORYとの両建てがおすすめ

他社口座間での両建ては禁止する海外FX業者が多いです。

Exnessは認めていても両建て相手の海外FX業者が認めていない場合、口座凍結のリスクがあるので注意してください。

他社口座間での両建てを認める海外FX業者は以下の3つの業者です。

上記3業者の中でもAXIORYは取引コストが低くExnessと相性が良いです。

AXIORYはEA(自動売買)も利用できるわよ!

資金コントロールさえできれば、放置状態でも利益を稼げる可能性があるでしょう。

≫AXIORYの口座を開設する

Exnessで効率よく両建てをする方法大公開!

Exnessで両建てする場合は効率的にしたほうが利益に直結します。

なんとなく両建てするだけでは余計な取引コストを増やすだけ。

ここでは取引に制限のないExnessだからこそできる両建てを紹介しましょう。

Exnessのハイレバレッジを生かして両建てをする

Exnessは最大レバレッジ無制限&ゼロカットです。

最大レバレッジ無制限を活かした両建ては、ゼロカット上等でポジションを保有。

経済指標前や政府の介入が予測される相場においてExnessのハイレバレッジを活かした両建ては非常に効率的です。

Exness以外の海外FX業者の場合、取引制限にゼロカットを意識した両建てを禁じているケースもある為その点は充分注意してください。

以上のとおり、Exnessのハイレバレッジを活かした両建ては大きな利益を狙える手法です。

つなぎ売り

つなぎ売りは両建てを意味しますが、ここでは上手なつなぎ売りを解説します。

Exnessでつなぎ売りする場合は、スイングトレードを中心に一定期間ポジションを保有する場合に有効です。

たとえば、すでに保有するロングポジションで含み益があるケースを想定してください。

相場はいつまでも一方通行に進むことはなく、押し目を作ってトレンドを形成します。

まだまだ上昇する相場でも短期的に下落する局面において、つなぎ売りは有効だよ

損益を固定するためスイングポジションの含み益を固定したまま相場の方向性を探れます。

下落し切った価格で両建てしたショートポジションを解消すれば、安心してスイングトレードを続けられるでしょう。

ただし、取引コストが増えることやスワップポイントの問題もあり。

Exnessであればロースプレッド口座やゼロ口座を中心に検討してはいかがでしょうか。

≫Exnessの新規口座を開設する

スワップポイントを狙ったスワップアービトラージ

スワップポイントのアービトラージとは、両建てすることでプラススワップポイントとマイナススワップポイント両方を得て、合算したポイントがプラスになれば有効な手法です。

スワップポイント(スワップ手数料)とは

スワップポイントは、ポジションを保有し続けることで発生する手数料のことです。

取引所ごとにスワップポイントが発生する時間が決められており、その時間になると手数料が自動で加算されるというのが一般的です。

覚えておいてね♪

結論として、Exness内でスワップアービトラージは使えません!

マイナススワップポイントがプラススワップポイントを上回り、損失が膨らむばかりになってしますからです…

どうしてもスワップアービトラージを活用したいのであれば、他社口座との両建てを検討してください。

1社スワップアービトラージを活用できるおすすめの業者を挙げるとするとその業者は「GEMFOREX」です!

GEMFOREXは同一口座間の両建て、アービトラージを一部許容しております。

ボーナスを悪用したアービトラージは禁止ですが、スワップポイントや為替差益を狙った両建てなどは可能ですので是非口座を開設してみてはいかがでしょう?

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Exnessで両建てをする時の注意点

Exnessで両建てする場合、注意するべきポイントがあります。

ここでは両建てで特に注意するべき2つを紹介しましょう。

まとまった資金が必要

両建てにはまとまった資金を用意する必要があります。

ロングポジションとショートポジションの両方のポジションを購入するために、それぞれ証拠金が必要になり、結果的に二倍の資金を用意しなければいけません。

2倍なんて、結構な額ね…
考えたくないな。

対処法としては、ポジションを小さくするかある程度の資金を用意しましょう。

同一口座で両建てをすると証拠金が0になる

Exnessは同一口座で両建てした場合、証拠金が0になります。

証拠金が0になれば強制ロスカットは執行されません。

トレーダーにとって最も有利なタイミングで決済できるため他の海外FX業者より使いやすいでしょう。

Exnessで両建てする際の証拠金計算方法

 両建ての場合は必要証拠金が相殺されます。

具体的には以下の表を参考にしてください。

ロングポジションショートポジション必要証拠金
1Lot1Lot必要証拠金0
1Lot2Lot1Lot分の証拠金
1Lot3Lot2Lot分の証拠金

このように必要な証拠金は相殺されるので使いやすいでしょう。

スプレッドも2回発生する

Exnessで両建てした場合、スプレッドも2回発生します。

仮にスプレッドが1pipsだった場合、両方のスプレッドで合計2pipsのスプレッドを支払う必要があります。

また、プロ口座の取引手数料に関しても2回発生。

このように両建てすれば取引コストは倍になり、適当に両建てすると予想外に損失が膨らむ可能性があるので注意してください。

Exnessと他社口座ではストップアウトレベルが違う

Exnessと他社口座ではストップアウトレベル(強制決済水準)が異なります。

Exnessはストップアウトレベルが0なのでゼロカットまでポジションを耐えられます。

一方、他社のストップアウトレベルは異なり、多くの海外FX業者は20%が水準。

たとえば、AXIORYのストップアウトレベルは20%!

Exnessに比べて資金の20%も早く強制決済されてしまいまうのね…

他社口座と両建てするときは資金を振り分けてストップアウトレベルに達しないように対処しましょう。

Exnessで両建てに関するよくある質問

ここではExnessの両建てでよくある質問に回答していきます。

いずれのQandAも大事な内容。

Exnessに質問する前に確認しておけば解決できるかもしれません。

Exnessの両建ての注文方法は?

MT4でロングポジションとショートポジションそれぞれを購入します。

Exnessの両建てを解除する方法は?

Exnessの両建てを解除したい場合は、ロングポジションまたはショートポジションのいずれかを決済します。

Exnessで両建て取引を行うと必要な証拠金はどうなるの?

Exnessの両建て取引の必要証拠金は以下の表を参考にしてください。

ロングポジションショートポジション必要証拠金
1Lot1Lot必要証拠金0
1Lot2Lot1Lot分の証拠金
1Lot3Lot2Lot分の証拠金

両建て時は相殺されるのが特徴です。

Exnessで両建てをするデメリットはありますか?

Exnessの両建ては取引コストとスワップポイントに注意してください!

取引コストはスプレッドや取引手数料が倍発生してしまいます…

スワップポイントは合算するとマイナスになるため日を跨ぐとスワップポイント分は最低でも損失が膨らんでしまいます。

Exnessで両建てをしてスキャルピングをすることは出来ますか?

Exnessは両建てでもスキャルピング取引ができます。

ロースプレッド口座やゼロ口座がスキャルピングに向いた口座タイプです。

Exnessで両建てをするならロースプレッド口座/ゼロ口座がおすすめ!

Exness(エクスネス)で両建てする場合、ロースプレッド口座またはゼロ口座がおすすめです。

スタンダード口座やスタンダードセント口座はスプレッドの取引コストが高く、スキャルピングにも向いていません。

ただし、ロースプレッド口座やゼロ口座は最低入金額10万円以上だから注意してくれ

ある程度のまとまった資金が最低入金額になり、少額資金トレーダーは気が引けますよね…

少額資金から始めたい場合、まずはスタンダード口座やスタンダードセント口座で資金を貯めてロースプレッド口座やゼロ口座に移動してみてはいかがでしょうか?

また、両建てのスワップポイントが気になる人は、貴金属のゴールドであれば上下どちらのポジションでもスワップポイントはゼロですのでぜひ活用してみてください!

Exnessの両建ては使い方次第でとても役に立つわよ!

新たな取引手法を検討しているトレーダーは何の縛りもないExnessで両建てを試してみてはいかがでしょうか?

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